我が家の収納スペースと経済状況の関係で
現在、ボードゲーム購入は控えているんですが
それでも気になるボードゲームがいくつかあるん
ですよね・・・。
今は購入出来ないけど、隙を見て買ってや
ろうと思ってるボードゲームたちをご紹介。
■ マンションオブマッドネス ■ 僕が持ってる「ディセント第2版」と同じく、ゲーム
マスター(1人)とプレイヤー(1~5人) とで、対戦
する形のボードゲーム。
TRPGをボードゲーム化するってコンセプトも
「ディセント第2版」と同じです。TRPGに必要な
シナリオ・マップ・ミニチュア・ダイス・カードなど
が全てボックスに入ってるので、コレを買えばTRP
Gの雰囲気満載のボードゲームが楽しめる。
「ディセント第2版」との違いは、テーマが「クトゥル
フ神話」であると言う点です。なので、ゲームマスター
が操るクリーチャーたちは、かなりグロテスクw
更にこのボードゲーム、「ディセント第2版」との大き
な違いは
「1つのシナリオが、ゲームマスターの好み
により違った結末を迎えることができる」ってトコロ。
「ゲームマスターの好みにより」ってところが重要
ですよね。展開が1つじゃなくて、それを選べるボード
ゲームって楽しそうですよねぇ。
なにより・・・ミニチュアが30体以上入ってる。
色塗るだけで結構楽しめますぜっ!!ダンナっ!!
■ ZOMBICIDE ■大量発生したゾンビの襲撃から、プレイヤー全員で
協力してなんとか生還するゲーム。
このゲーム、コンポーネントが凄まじく
プレイヤー数体の他、大量のゾンビ駒が入ってます。
総勢100体くらいになるのかな??
ホント、アメリカ人ってバカなんじゃないかと思う
くらいの量のゾンビw
色塗るだけでも途方もない時間と労力がかかりそうw
そのとんでもないコンポーネントのお陰で、基本セット
だけでも1万円以上はします(^_^;)
こいつは流石に、気軽に買ったら嫁にぶちのめされる
レベルだな・・・
日本語版の発売はされていないんですが、ファンの方がた
が日本語訳を作って下さってたりするので、英語が判らない
人はグーグル先生に聞いてみましょう。
まだまだ気になるボードゲームはあるけれど
今日のところはこの辺で。
[0回]