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ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   
カテゴリー「ボードゲーム全般」の記事一覧

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気になるボドゲ②

気になるボドゲ①からの続き。

◼︎ タリスマン ◼︎

その筋ではかなり有名な名作ボードゲーム
らしい。もともと1983年にイギリスで発
売され、現在発売されているのは第4版に
あたるそうです。



かなり在庫に余裕があるのか、もしくは売れ
続けてドンドン生産しているからなのか
詳しい事は良く分かりませんが、あちこちの
お店で見かけます。
量販店のおもちゃコーナーとかにも、当たり前
な顔して置いてあります。

つい先日は、梅田のヨドバシで見ましたw



戦士•魔法使い•司祭などの14種類のキャラ
から一つを選び、「支配の王冠」を目指して
マップ上をスゴロク的に冒険するゲームです。

その気になれば、MAX14人でプレイ出来
るそうで、つまりはプレイヤー同士での協
力は無いのかな?

お値段も比較的お手頃で、これくらいなら
いきなり買って帰っても、ギリギリ嫁に
怒られないレベルw

市場から無くなりそうになったら慌てて買う
かも知れんw

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気になるボドゲ①

我が家の収納スペースと経済状況の関係で
現在、ボードゲーム購入は控えているんですが
それでも気になるボードゲームがいくつかあるん
ですよね・・・。

今は購入出来ないけど、隙を見て買ってや
ろうと思ってるボードゲームたちをご紹介。



■ マンションオブマッドネス ■





僕が持ってる「ディセント第2版」と同じく、ゲーム
マスター(1人)とプレイヤー(1~5人) とで、対戦
する形のボードゲーム。

TRPGをボードゲーム化するってコンセプトも
「ディセント第2版」と同じです。TRPGに必要な
シナリオ・マップ・ミニチュア・ダイス・カードなど
が全てボックスに入ってるので、コレを買えばTRP
Gの雰囲気満載のボードゲームが楽しめる。

「ディセント第2版」との違いは、テーマが「クトゥル
フ神話」であると言う点です。なので、ゲームマスター
が操るクリーチャーたちは、かなりグロテスクw


更にこのボードゲーム、「ディセント第2版」との大き
な違いは「1つのシナリオが、ゲームマスターの好み
により違った結末を迎えることができる」
ってトコロ。

「ゲームマスターの好みにより」ってところが重要
ですよね。展開が1つじゃなくて、それを選べるボード
ゲームって楽しそうですよねぇ。

なにより・・・ミニチュアが30体以上入ってる。
色塗るだけで結構楽しめますぜっ!!ダンナっ!!


■ ZOMBICIDE ■



大量発生したゾンビの襲撃から、プレイヤー全員で
協力してなんとか生還するゲーム。

このゲーム、コンポーネントが凄まじく
プレイヤー数体の他、大量のゾンビ駒が入ってます。
総勢100体くらいになるのかな??
ホント、アメリカ人ってバカなんじゃないかと思う
くらいの量のゾンビw

色塗るだけでも途方もない時間と労力がかかりそうw
そのとんでもないコンポーネントのお陰で、基本セット
だけでも1万円以上はします(^_^;)

こいつは流石に、気軽に買ったら嫁にぶちのめされる
レベルだな・・・


日本語版の発売はされていないんですが、ファンの方がた
が日本語訳を作って下さってたりするので、英語が判らない
人はグーグル先生に聞いてみましょう。




まだまだ気になるボードゲームはあるけれど
今日のところはこの辺で。

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