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ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   

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D&D Next がっ!!

おれ、D&D第5版(Next)の日本語版が出たらさ・・・
故郷に帰って、D&D始めるんだぁ・・・・・。




『D&D NEXT』に関する重要なお知らせ


 平素よりダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)をご愛顧いただきまして
誠にありがとうございます。

 2013年より1年余りの間、『テーブルゲームチャンネル』を中心に、
『D&D 第4版』から『D&D NEXT』への移行を前提として普及活動を
してまいりましたが、D&Dの版元でありますWizards社が、『D&D NEXT』
については英語版のみを販売し、翻訳版のライセンスは発行しないという
決定をしました。

これには日本に限らず、英語圏以外の全ての地域が含まれております。
 従いまして、『D&D NEXT』の日本語版につきましては出版できないこと
となりました。


 『D&D NEXT』の日本語版を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、
そのご期待に沿うことができず申し訳ありません。

 当社としましては、今後、Wizards社の方針が変わる可能性も考慮して
翻訳の機会を待つことになりますが、当面の間、『D&D NEXT』は
日本語版の商品が出版される予定はございませんので、ここでお知らせ
させていただきました。

 第3版のD&D日本語版の発行より10年余にわたりまして、
日本語版D&Dを支えて下さったすべての方々に心より御礼申し上げます

株式会社ホビージャパン ゲーム開発課 中林英二


・・・・・・ぇ?



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クリーチャーズ

リサイクルショップに棚を探しに行ったら
オモチャが売ってるコーナーがありました。

そこで「FFクリーチャーズ」と言う食玩の
フィギュアが売ってたので、「アーサー」
ってのを買ってきた。



他にはシヴァとか、FFに登場する召喚獣
的なのもいくつかあったんだけど、コイツ
が一番格好良かった。

最近の食玩は、かなり出来が良いんですね。
今まで特に興味を持って見てなかったので
コイツを見た時は少しビビった。


僕が持ってる他のミニチュアに比べたら
微妙にデカいんだけど、ダンジョン最深部
にいるボスっぽくて気に入りました。

ほとんど未塗装状態なので、ヒマが出来
たらペイントしてみようかな。

とりあえずはディセントの駒の脇に並べ
ときます。


ヤバイなぁ…
この手のものは、集め出すとキリがないからなぁ…

厳選して、よっぽど気に入ったモノだけ
コレクションしないと……


……


……あ…


棚買って来るの忘れたわぁ……orz

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ダークエルフ物語Ⅱ

D&Dアドベンチャーシステムのボードゲーム
「レジェンドオブドリッズト」 をより楽しむ
ために読み始めた「ダークエルフ物語」の
第二巻を購入しました。



中古で900円くらいだったかな。

以前読んだ第一巻でドリッズトは、邪悪な
種族にも関わらず、正義の心を持って生を受け
てしまい、周囲との差に苦悩しながら、何とか
ダークエルフの邪悪な社会に適応しようと
必死にあがき、孤独と己の種族の闇と戦い続け、
結果ことごとく希望を打ち砕かれ、最後は
故郷と家族を捨てる。

そんなエゲツないお話w
※以下、とんでもなくネタバレします。


ダークエルフの邪悪っぷりが、振り切り過ぎて
逆に魅力的に感じてしまうほどでした。

そしてその邪悪な社会の中で、ドリッズトは
唯一…ふたつか…輝く光を得る訳ですが…

そのひとつは魔法の召喚獣の黒豹グエンワイバー。
彼は、どんな時もドリッズトを裏切る事なく
傍らに居続けました。

第一巻で、親友と呼べる存在は彼だけでしょうか。


そしてもうひとつの光は…
ドリッズトの剣の師匠であり、実の父親であった
ザクネイフィンの存在。
こいつがクソカッコいいんだわw


彼はドリッズトの母親の愛人的な存在で
序盤では、ドリッズトはその事を知りません。

一巻の終盤で、実は父親で更にドリッズトと
同じく正義の心を持っている事を知った時の
ドリッズトのはしゃぎっぷりは半端なかったw

ずっと暗闇で孤独と戦ってきたドリッズトにとって
このふたつの光が、ダークエルフの真っ暗な
世界の中で、眩しいほどに輝いていていました。


しかし、そんな希望の光のひとつである
ザクネイフィンは、ドリッズトの身代わりとして
邪悪な女神の生贄になり、命を落とします。

沢山の苦難を乗り越え、やっと手に入れた希望を
失ったドリッズトは絶望の中、残された最後の
光グエンを連れて、故郷を捨てる決意をする。



ってお話の続きが、今回買った第二巻です(長!w

ボードゲームを楽しむ為に読み始めたシリーズ
なんですが、今では「この小説に出会う為に
ボードゲームを買ったんじゃないか」と思う
くらいクソ面白い小説です。


ファンタジー系が大好きな方、今なら中古で
超お買い得価格で手に入りますので、是非とも
読んで頂きたい小説です。

おそらく僕が小説をススメるのは
コレが最初で最後かも知れませんw

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D&D第五版

D&Dの第五版にあたるNEXTってのが
どうやら7月に発売されるそうですね。



現在、テストプレイ版のダウンロードが
出来るみたいで、ネット見てたらあちこち
でプレイされた方の感想なんかが書かれて
います。

ただ今のところ日本語版のアナウンスは
されていないみたいで、遊ぶ為には各々で
ルールを和訳する必要があるみたい。


以前からTRPGの始祖であるD&Dには興味
があった訳で、D&Dのボードゲームを買っ
て、ちまちまミニチュアを集めているのも、
実は後々、仲間内でTRPGしたいと言う
目論見があったりするんですが。。。


ほんとは第4版から始めようかと思って、
初心者入門用の通称「赤箱」を買おうと
ネットで調べたら、第4版の赤箱は在庫切れ
らしく、アホみたいな値段で取引されてて。。。

なので、もし日本語版で第五版のスターター
セット出るなら、そっからD&D始めてみたいん
だけど、果たして出てくれるんだろうか。。。

まぁ仮に出たとしても、仲間内が集まれる
時なんて、盆か正月くらいなんだけどね。

オンラインセッションするんなら、
ミニチュアいらねーなw

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SW2.0~キャラ作成

国産TRPGの「ソードワールド2.0改訂版 」の
ルルブ三冊と、シナリオブック「ミストキャッスル」
を買ったまま放置していたので、とりあえずルルブの
①だけ使ってキャラ作成してみました。


種族も色々いてるんだけど、初めてのキャラクリ
って事で、何でも無難にこなせる”人間”に
決定。生まれはモチロン戦士系の”傭兵”を
選択しました。

コレにより初期の能力値が決定します。
その決定したそれぞれの能力値に、指定された数
のダイスをふった値を足していき、最終的な
キャラクターの能力値が決定します。


この時ふったダイスの出目次第で、大きく能力が
変わります。どんなキャラになるかワクワク・・・


コロコロコロ・・・(ダイスの転がる音w)




そして出来たキャラが



キャラ名ちゃっくす
種族人間
性別
年齢23
生まれ傭兵
能力値器用度:15(+2)
敏捷度:16(+2)
筋力 :20(+3)
生命力:17(+2)
知力 : 8(+1)
精神力: 9(+1)
HP 23 
 生命抵抗 
MP
精神抵抗
 種族特徴  剣の加護/運命変転 
技能ファイター:2
スカウト:1
レンジャー:1
戦闘特技全力攻撃
言語交易共通語:会/読
地方語:会/読
冒険者レベル2(経験=0)
【武器】バスタードソード
【防具】ハードレザー
所持金100G
魔物知識先制力移動力全力移動基本回避基本命中追加ダメ合計回避合計防護
16m48m

脳筋キタコレっ!!Σ(゚q゚*)


※画像はあくまでイメージですw

見事なまでの筋肉バカが出来上がりましたw
知力8って小4くらい?w

所持金は初期設定で1200G。

そこから

・【武器】バスタードソード
・【防具】ハードレザー
・冒険者セット
・スカウトツール


を購入し、残金は100G。
基本は両手剣士でやってこうかと。

そして最後に
大惨事表と呼ばれている経歴表を使って
キャラクターの経歴を決めます。
自分で創作しても良いんだけど、ダイスに身を任せた方が
面白そうだしね。

コロコロコロ・・・



①歳の離れた友人がいる(いた)
②大きな挫折をした事がある。
③毒を飲んだ(食べた)事がある。


こ・・・これは結構、重い設定背負ってしまったんじゃ・・・


昔、アンジールと言う名の歳の離れた友人がいた。
しかし、兄の様に慕っていたアンジールは
ある日突然、蛮族に寝返って行方をくらます。
あまりの絶望に、毒を飲み自殺を計るが死にきれず
蛮族撲滅とアンジール捜索のため、冒険者になる。

…的な感じかな?

重すぎるw



とりあえずこれでミストキャッスルを冒険してみるよ。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装⑥

バロヴィア国の暗い森の奥、深い濃霧の中に
そびえたつレイヴンロフト城の主で、不死の
化け物たちの王である吸血鬼ストラード卿。



もともとは人間だったそうです。
どう言う経緯で吸血鬼になったのかは、よく
わかりませんが、どうやら失恋がきっかけな
ご様子です。



同シリーズの他のボスと比べても、かなり小さい。
プレイヤー駒と同じくらい。


ラスボスらしく、ゴージャスにしたかったんですが
上手くいかなかった。。。。
前に塗って失敗したエラドリンの方が怖かったんじゃ
ないかなぁ・・・気のせいかなぁ??


そろそろシタデルカラーの金色が欲しくなってきた。
それさえあれば、塗装技術に難あれど、適当に塗れば
ゴージャスに見えるに違いない・・・違いない・・・。

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レイヴンロフト〜プレイ日記①

とりあえず他の2作品は混ぜずに
レイヴンロフト単品でプレイ。

今回のプレイキャラはローグ。
罠解除にボーナスがつくので、ダンジョン探索には
必須の職ではないだろうか。

戦闘に関しても、面白そうなパワーが揃ってる。
2マス踏み込んでの近接攻撃が出来たり、
投げナイフで遠隔攻撃が出来たり。

デイリーパワー(超必みたいなの)では
1タイル内に居る複数モンスターに
投げナイフを投げまくったり出来る。

上手く立ち回れば、かなり活躍出来そうです。


【墓所からの脱出】

気がつくと薄暗い部屋の中にいた。
何故こんなトコに居るのか、どうしても思い出せない。
部屋の中には、ストラードと書かれた棺桶がひとつ。

棺桶に書かれた名前から推察するに、
ここはレイヴンロフト城なのだろう。

ならば、いつまでもここに居る訳にはいかない。
この城の主である吸血鬼ストラード伯爵が
目を覚ます日没までに、出口を見つけなければ!




キャッスルレイヴンロフトには"日没"と言うシステムがあります。
マップタイルにある△(白三角)マークを、一定回数
ひいてしまうと"日没"になり、ラスボスである
吸血鬼ストラードが目覚め、プレイヤーに襲いかかってきます。

何としても、それまでには脱出したい。



早速1乙w
タイル2枚しかひいて無いんだけど、エンカウンターカードで
モンスターの攻撃回数が増えて、ボコボコにされた。



あちこち探索するも中々出口は見つからない。
モンスターもワラワラ出てくるが、ダイスの出目が悪く
こっちはミスるのに、敵はきっちり当ててくる。

流石に打たれ弱いローグでのソロはキツイ。
一応、これソロプレイ専用ミッションなんだがなぁ。
ある程度の予想はしてたが、やっぱ鬼畜ダンジョンだわw



最終的に出口の階段は、スタートのすぐ隣にあったw

しかも、出口見つけたと同時に日没を迎え、伯爵がお目覚め。

この時点で残りHP3…
そしてここでヒーローフェイズ終了……
敵役フェイズで雑魚と伯爵様にタコ殴りにされて
……出口を前に伯爵様の晩御飯になりました(T_T)

復活トークンあとひとつ持って行けばクリア出来てたな~。

20面ダイスに全ての判定を委ねるんだけれど、
ギリギリのとこで神がかった出目が出たり、
範囲攻撃なんかでまとめて複数倒せたりすると、
脳汁の分泌量が半端ないww

ミッション失敗したけれど、とても楽しいプレイが出来ました。

あ…

せっかくローグでダンジョン潜ったのに
今回は罠が一切なかったな。

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ならべてみた

D&Dアドベンチャーシステム3部作のヒーロー駒の
塗装がひと段落したので、ちょっと並べてみた。



右奥のグエン(黒豹)は、プレイヤー駒ではないので
キャッスルレイヴンロフト5人
ラスオブアシャーダロン5人
レジェンドオブドリッズト8人で
総勢18キャラクターの中から、選択出来るようになりました。

たぶんコイツは絶対使うこと無いだろうなぁ~ってキャラも
いなくは無いのですけど、そいつらも含めてズラっと並べて
「どれにしようか」と悩むのは楽しいなぁw

それに、塗装した苦労もあってか愛着がわきまくり
並べてるだけで、にやにやしてしまう。


最近、ボードゲームが楽しいのか、塗装が楽しいのか
よくわからんくなってきた。


色々考えた結果

自分で塗装した駒でボードゲームするのが楽しい

って結論に達しました。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装⑤

ヒューマンのレンジャー。

レンジャーと言えば、屋外活動のスペシャリスト。

標的の足跡追跡や、現場から様々な情報を収集するなど、
自然界でのあらゆる状況下で生き抜く術に長けた職業。

ファイターほどの防御力はないものの
機動力の高さから、一撃離脱戦法で敵を華麗に撃破出来る。



ドリッズトもレンジャーでしたっけ。

国産のRPGでのレンジャーは、いまいちパッとしない
印象でしたが、ドリッズトのイメージのせいか、
D&Dボドゲシリーズでは、かなり強い気がします。

このレンジャー娘も、命中判定しなくても
必中攻撃出来るパワーを持ってたり、キャラ固有の能力で、
未探索エッジにいなくてもダンジョンタイルが
めくれたりと、活躍の場は多そうです。



とりあえず無難に塗っただけ。
もう少し細かい作業しても良かったかも。

造形がかなりよく出来てるので、適当に塗った割りには
良い感じになったと思います。


その昔、ガンダムのプラモなんかの塗装は
模型屋で良く目にするエナメル塗料を使ってたんです。
その時は「塗装してます」感があったんですが
シタデルカラー使い始めてから、「塗装してる」
って感じより「描き込んでる」感の方が強い気がする。

個人的には、シタデルカラーの方が扱いやすいし
手軽に細かい作業が出来るので、塗ってて楽しい。
それに、エナメル塗料の様なキツイ臭いが無いので、
家族に気を使わなくて良いのが大きなメリット。

あと少し値段がやすければ、もっと普及すると思う。
エナメル塗料の倍以上の値段するからなぁ。




キャッスルレイヴンロフトのヒーロー塗装はひとまず完成。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装④

ヒューマンのローグ。

ヒューマンに関しては、今あるほぼ全てのRPGで設定は
概ね同じだと思います。D&Dでもそれは変わらずです。

って言うか、今ある全てのRPGがD&Dを元に発展したもの
なので、変わらないのは当たり前ですよねw


世界のあらゆるところに文明を築き、どの種族よりも圧倒的に
数が多い”人間”です。いろんな事をそれなりにこなせるので
どんな職業にもつける適応性と多様性が彼らの特徴。



戦略的優位な状況下から、敵の隙を突いて大ダメージを叩き出すローグ。
忍者なんかをイメージすれば判りやすいかな。
影に潜み、敵を背後からバックスタブ一撃でズバっ!みたいな。
アサシンクリードとか天誅とか忍道戒とかが大好物の僕には
たまらない職業です。

今回のキャッスルレイヴンロフトのローグは、まだ使ってないので
詳しいことはわかりませんが、レジェンドオブドリッズトのレギスは
姿を隠せたり、敵を味方と挟撃する事でダメージが上がってた。



塗装についての悩みのひとつに、「目玉を入れるか否か」があるんですが
僕の今の技術ではかなり難易度が高い。

今は出来る範囲で塗っていきます。

あとはマントの表現が、もう少し上手く出来ないものかなぁ・・・
塗る前の妄想では、もっと上手く出来るはずだったんだがw


あ・・・あと買ってから気づいた事。。。

このローグ・・・・

女性だったんですよ!!

ものすごく髪の長い男だと思ってた。

いつも思うんだけど、メリケンの女性表現って
ちょっとイカつくて怖いんだよなぁ・・・・。

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