超絶話題の「ポケモンGO」を、とりあえずダウンロードしてみました。GPSを使って自分の足で街を徘徊しながらポケモンを探すゲーム。
今日、息子達を公園に連れて行ったついでに、ちょこっとポケモン探してみたんですが、3匹程度しかゲット出来ませんでした。
まぁポケモン捕まえるより、周りを見ずに走り出す長男を取り押える方が忙しかったんでw
周囲を見回して見ると、ちらほらポケモンGOを遊んでる人がいて、全く知らない人達と「ポケモンいました?」とか話してる光景を見てると、デジタルゲームの新たな進化を垣間見た気がしました。
僕は知らない人と話しちゃいけないと婆ちゃんからきつく育てられてきたので、その新たな進化の輪に入る事は出来ませんでしたが、そんな僕ですら通りすがりの知らない50〜60代のオバちゃんに、ポケモンの捕まえ方を教えてくれと聞かれる怪奇現象にあいました。
ゲーム自体として面白いかと問われると、恐らく微妙なんだと思う。ただ、それを面白いと感じる要素は、きっと周囲の人達とのコミュニケーションなんだろう。
ゲームにおいて、綺麗なグラフィックや洗練されたシステムや深い物語だけが「面白い」要素では無いという事ですね。
兎にも角にも、今日1日周囲を見ていて凄く気になったのは、携帯片手に自転車乗ってる人が多かった事。
夢中になった人が走行中の僕の車の前に飛び出して来ない事、よそ見運転の自転車や車両が家族に怪我を負わせない事を切に願います。
人生捨ててまでする遊びなんてこの世にないからねw
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