忍者ブログ

ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   
カテゴリー「ミニチュア」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2体目】ミニチュア自作〜4【台座処理】

今回はミニチュアのベースデコレートを、いつも以上
に手を加えてみたい。

まずはいつものごとく、木工用ボンド塗って砂の中
にぶち込みます。



前回より小さな砂を着けて。。。



その後で、所々に前回使った少し大きめの砂をパラっ
と着けてあげます。


今回、初の試みとして「草」をデコレートしてみます。
塗装の上手い方々のミニチュアベースには、みんな草
が生えてて、凄い羨ましかったんで一度やってみたか
ったんですよね。



Joshinの鉄道模型コーナーでジオラマ用の「草」が
特価で売ってたから、ピンセットと一緒に買ってきま
した。



田植えみたいな要領で、木工用ボンドで塗ってから
チマチマ植えていきました。



コレが思ってたよりもずっと難しかった(−_−;)

生え際が超不自然になった。
使いこなせるまでには、まだまだ修練が必要です。

拍手[0回]

PR

【2体目】ミニチュア自作〜3【塗装編】

素人がSW2.0の「タビット」作製。

塗装開始します。



毎度のごとく黒で下塗り。
この時に、自分の造型の甘さに気付かされます。

塗装の事を考えず作り始めてしまうので、部位に
よってはすげ〜塗りにくい。。。



全体の色決めてベタ塗り。
よく出来たミニチュアは、この段階で既にかなり格好
良く見えるんだけど、さすがに僕の作ったミニチュア
は、小学生の図画工作感が半端ないw



図画工作感を消す為に、アホほど塗りこんだ。


ミニチュア作成始めて、少しだけ塗装が上手くなった
様に感じます。市販のミニチュアに比べて、やっぱり
造型が甘い分、塗装で気合い入れないと見るに堪え
ない仕上がりになってしまうからなぁ。



次回、ベースデコレートで初の試みをしてみようと
思います。ワクワクするぜ〜!

拍手[0回]

【2体目】ミニチュア自作〜2【造型編】

素人がSW2.0の「タビット」ミニチュア化計画。



腕と耳作りました。
耳がなかなか上手く出来なくて、めちゃ苦戦した。
何か、ネズミみたいになった。。。



ローブのフードも作りました。
後ろから見ると、耳の形がかなり歪になってるので
ここは固まってから切削で成形しようかな。

成形用のヘラ的なものがなくて、デザインナイフと
仕事で使ってる丸ペンで細かい成形をしてます。



全体が固まってから手と杖も作った。タビットは指
が4本なんですね。知らんかった。


今回は参考資料が豊富な事もあって、比較的スムーズ
に作業が進む。

やっぱり作りながら考えると迷走しまくるので、ちゃ
んと考えてから作業に入るべきですね。。。


拍手[0回]

【2体目】ミニチュア自作〜1【造型編】

2体目に着手。
今回は削り出しは出来るだけしないで、パテが柔らか
い内にある程度の細かい作り込みをする方向で作成し
てみます。

何作るかかなり悩んだ結果、ソードワールドのマスコ
ット的種族「タビット」の魔法使いを作ろうかと。


2体目にして元ネタがあるミニチュア制作は無謀かと
思いますが、出来る限り近づけたいと思います。



前回よりも小柄な体格なので、恐らく苦戦を強いられ
る事になるでしょう。。。



焦ると大概ミスるので、出来るだけゆっくり作業。
本体が固まってから、ひとつずつパーツ作製。
出来たパーツが固まるまで断固触らない。

堪え性の無い僕にはそれが一番難しいです(−_−;)



だいぶイメージに近くなって来てる。

削り出して作るより、柔らかい内にコネコネ造型する
方が面倒だけど、結果的に思い通りの形にし易くて、
しかも作業が早い気がします。

硬い物の表現は削り出しの方が、直線が出しやすいん
だけど、曲線の表現はコネコネ造型が良いかなぁ。



ローブをつけてサイズ確認。
今日の作業はここまで。

いゃあ〜楽しいw

拍手[1回]

【1体目】ミニチュア自作〜9【完成】

■完成

人間の両手剣士、ひとまず完成です。



初号機にしては、なかなか愛くるしいデキではない
でしょうか?w



技術が追いつかず、やりたかった事もほとんど出来
なかったんだけど、とても楽しい時間を過ごせまし
た。



やっぱこう見ると、プロの造形は凄いなぁ。

すげ〜細かいし、何よりバランスが良い。
僕の様な不自然さを感じさせずに、さりげなくデフ
ォルメしてるのはやはり匠の技ですね。

ここまでは絶対に無理だけど、今後もこの楽しい
遊びは続けて行きたい。



拍手[2回]

【1体目】ミニチュア自作〜8【塗装編】

■台座の処理

目玉と同じく、コレはしなくても良いんだけど、
やっとく方がよりカッコよさが増します。

簡単だしw



100均で買った木工用ボンドを台座にペタペタ。

ホントはプラモ用のセメダインの方が良いです。
ただ僕はあの匂いが苦手なので、出来るだけ使いた
くありません。



使うのはコチラ ↑ 砂ですね。
粒の大きさは色々あるので好みで。

台座にボンド塗ったら、これをぶっかけます。

その後、コーティングを兼ねて再度上から薄めた
ボンドをぶっかけます。ついでにシタデルブラック
も塗りました。



コレだけでも結構しっかりくっつきます。
後はコイツに色塗り。




ドライブラシでシャカシャカやれば、それっぽくな
ります。

草生やしたり雪降らしたりするテクスチャ系塗料も
沢山あるみたいなので、台座の処理だけでも結構
遊べそうですよ。

拍手[0回]

【1体目】ミニチュア自作〜7【塗装編】

■塗装【塗り込み】

ベースで塗った色よりも、少しだけ明るめの色を、
「出っ張った箇所」に少しずつ塗ります。

終わったら更に明るめの色を、さっきより少しだけ
「更に出っ張った箇所」に塗る。

上の工程を繰り返し行います。



単純に、出っ張っりを明るくするだけ。
造形をより強調してあげると、ミニチュアはより格
好良く見えると思います。


ココから先は、別にやらなくても良いんですが
「目玉を描く」です。

上手い人は軒並み目玉入れてるんで、僕も初めて
挑戦してみます。



造形の段階で目玉を描く事を前提に作ってたので、
思ったよりもやり易い。この辺りはオリジナル故の
メリットですね。



拍手[0回]

【1体目】ミニチュア自作〜6【塗装編】

ド素人がド素人に塗装を解説編。

■塗装【ベース】

パーツごとに色を塗り分けていきます。



皮膚→インナー→アウターってな感じで、下になって
る物から塗っていく。皮膚ではみ出してもインナー
塗る時に、上から塗って修正出来るし、インナーで
はみ出してもアウター塗りながら修正して。。。
みたいな感じ。

多少のはみ出しは、シタデルカラーなら上から塗れ
ば消せるし、何よりミニチュアって小さいんだぜ!

少しくらいはみ出しても誰も気にしませんし、日本
の景気も回復しません。



事前に何となく配色を決めておくと、塗り直ししな
くて良いです。僕には無理ですが。



ベタ塗りが出来たら、シェイド用の塗料をかけます。
コレすると一気にリアル感が出るのでオススメ。

シタデルカラーの場合、シェイド用でなくても
水で薄めてシャバシャバにすれば、似たような事が
出来ます。



コレで完成にしても問題無いけど、ヒマなんで
もう少し塗りこみます。

拍手[0回]

【1体目】ミニチュア自作〜5【塗装編】

寝不足ド素人ミニチュア自作プロジェクト。

塗装編突入。

本来ならヤスリかけたり、細かい造形修正を経て塗
装に入るんだろうけど、面倒なのでこのまま開始し
ます。

ついでに「ミニチュアの塗装は難しそう」と、友人
や色んな方々に言われるので、僕がやってる塗装方
法を順に上げていきます。

ぶっちゃけミニチュアの出来さえ良ければ、僕の様
な初心者が塗ってもそれなりになると思う。感覚と
しては「塗り絵」に近い。

もし、コレを見て「自分でも出来そう」と思って頂
けると嬉しいです。周囲に同じ趣味の仲間が少ない
もので。。。

ちなみに我流なので、間違ったやり方だったら、ご
指摘頂けると幸いです。


■下地塗り



サフふく代わりに、シタデルのブラックをペタペタ
塗ります。サフは塗料の食いつきを良くする為にす
るらしい。

ホワイトやグレーなんかでやる方が、発色が良くな
るらしいけど、シタデルカラーの場合は隠蔽力が半
端無いので、ぶっちゃけコレしなくても問題無さそ
うです。

僕の場合、「ミニチュアの造形的に奥まったトコロ
の塗り残しを防ぐ」意味もあるのでブラック塗って
ます。

拍手[0回]

【1体目】ミニチュア自作〜4【造型編】

0から始める ド素人ミニチュア自作プロジェクト。

結局、剣はデカいまま作業続行。
細かいパーツやらを作り、何となく様になってきた
かなぁ。。。



どうしても剣の大きさの関係で、手のひらがデカく
なってしまった。

まぁ、指の作り込みが難しくて、実際この大きさが
今の僕が作れるギリギリの大きさかな。

「デフォルメで許される範疇」と自分を納得させる
しかありません。



左腰のナイフは何度くっつけても、咄嗟に持った時
にポロポロ取れるので諦めた。



一番の問題点は、剣がデカすぎて右腕に負荷がかか
り過ぎるという事。掴み方次第で腕がもげる。

実際、作業中に一度だけ息子が握り潰したしw
息子だから笑顔で許したけど、これが友人だったら
大声あげながらチョップしてただろうな。



右腕にかかる負荷に耐える為、造形が歪になりまし
た。ウォーハンマーの駒の様に、多少どっしりした
安定感のある作りにするか、素材の耐久度を上げる
か。。。その両方が一番安心かな。

あと感じた事は、ボディに針金なんかの芯入れた方
が、断然作り易がっただろうなと。


しかしなんだ。。。
この遊び、楽しすぎて最近は寝不足続きだw


拍手[0回]

Copyright ©  -- ちゃかろぐ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]