D&Dでのクレリックは、戒律で刃物は所持出来ません。
なので通常は鈍器なんかを装備しています。
日本のRPGでのクレリックは、どちらかと言えば後衛での魔法支援・打たれ弱い回復役って印象が強いと思うのですが、海外では少し違うみたいです。
鈍器を持ち、重装備でガチガチに固めた屈強なクレリックは、前戦に出ても結構戦えます。
モンスターをガシガシどつき、味方のHPや状態異常を回復し、仲間を鼓舞して能力を底上げする様は、後衛魔法支援って言うより指揮官って感じですかね。
まずは自己満足塗装レポ。
日本的なクレリックのイメージを捨てて、出来る限り戦士に近いイメージで塗りました。
全体的に白で統一しようかとも思ったのですが、結構ACも高めに設定してあったので
フルプレートっぽくしといた。
”ヒーラー”と言うよりは”英雄”に近い雰囲気にしたかった。
パーティーの中で非常に重要な存在ですもんね。
そんな彼を使って、早速遊んでみた。
~こっからプレイレポ~あるモンスターを追いかけてたら、大地の裂け目に落ちてしまった。
目の前に広がるのは、火山の地下に広がる広大なダンジョン。
この辺りに居るはずの追っていたモンスターを退治し、
無事にダンジョンから脱出するのが今回の目的。まぁ、レジェンドオブドリッズトで多少は慣れてはいるので、軽く肩慣らし程度のつもりで始めたら…
とんでもない事になりました(−_−;)
殲滅力が低いのにドンドン敵が湧く。
ヒーローを攻撃するより仲間を呼ぶ事を優先するモンスターがいたり、1枚のモンスターカードで複数体出てきたり、更には環境カードでモンスター追加されたり…
ラス・オブ・アシャーダロン……ムズくね? かなり健闘したんですよ。ダイス目も決して悪くなかった。
むしろ良かった。ACが高い事もあって、かなりの数の攻撃を凌いだ。
そして回復ポーションつかったり、回復系パワー駆使したりで、怒涛の袋叩きを耐えまくったんだけど、流石にこの数はムリだわ(T ^ T)
復活トークン消費して生き返ると、奇跡的に出口が見えた。
出口のそばには、追っていたモンスターがっ!
あとはヤツを倒し、このダンジョンから脱出するだけだ。ならばボスだけ集中攻撃して、サクッと終わらせてやるゼ!!ガシっ!!ビシっ!!ボコっ!!ドカンっ!!ぺしっ!! 無理でした・・・。ホントあとちょっとだったんだけどなぁ。
ってか、バランス絶妙過ぎるだろコレ。
クレリックは1人だと回復効率も悪いし、なんせ殲滅力が低い。
パーティーメンバーが居る事で、より輝くキャラなんだと思う。
ドリッズトと全く違った雰囲気なのに、システムは変わらないので
すんなり遊べて、非常に楽しかったです。
次はウィザード使ってみようかなぁ~。
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