ちゃかろぐ

前回のつづき。
プレイヤーはくまさん・まえちゃん・ゴエくんの3名。


ルキスラの冒険者の酒場で、壁役が出来る戦士を
探していると、店の隅でオセロを1人2役で遊んで
いるぼっち戦士を発見。

「ちゃか」と名乗った戦士を勧誘し、パーティー
に迎え入れました。

4人で仕事を探していると、情報屋が未探索遺跡
の情報を売りにきた・・・・。



今回遊んだのは、ルールブックのⅠに載ってた
サンプルシナリオ「バルトゥーの屋敷」をプレイ。

GM自体もセッション自体も不慣れな事もあって
かなり時間がかかってしまった。

誰一人、段取りの悪さに悪態をつかなかった
事がありがたい限りでした。

一応全員初心者と言う事で、戦闘時に視覚的に
判りやすい様に、先日作った屋外情景とD&Dの
ミニチュアを持って行きました。

実際のプレイでは紙と筆記用具と6面ダイス
だけあれば普通に遊べます。



コレに関しては多少好評だったので、少し
ご満悦でしたｗ　実際、戦闘の時にイメージ
の共有がしやすくて、サクサク進行が出来た
気がします。


セッションが思ったより長引いてしまい、予定
より時間が押したので、僕が用事で抜ける事に
なってしまいました（汗

とりあえず、状況を「セーブしとこうｗ」って
事でキャラ表やメモを全部保管。


今回倒した敵は、ゴブ×３とボガード×１

探索や剥ぎ取りで手に入れたものは

※間違ってた部分を修正しました。
・意匠を凝らした武器（１５０G）が２つ
・銀の指輪（１５０G）が１つ
・武器（３０G）が２つ
・普通の書物（１００G）が２つ
・高価な書物（３００G）が１つ
★地下室の鍵

正直、はじめての冒険では既に十分すぎる
報酬がｗ

まだ調べていない場所と、酒場のマスター
に頼まれてる書物の入手は出来ていないの
で、次回集まった時に期待ですね。


最後までセッション完結出来なかったけど
話し合い協力しながら、物語が出来上がっ
ていく感じがとても心地よい。

みんなも楽しんでくれたみたいで、今回
作ったキャラで、今後も冒険を続けて
行く事になりました。

家が遠いのでなかなか集まれませんが
次回の冒険が楽しみです。

どどんとふの導入も検討しようかな。

[0回]

先日、はじめて｢ソードワールド2.0｣(SW2.0)を遊んできました。




SWを遊びたいと言い出したのが僕って事もあり、
今回初めてゲームマスター（GM）をさせてもらいました。

GMの身でありながら、みんなと一緒に冒険したい願望が
抑えきれず、GM職権乱用により｢ちゃか｣と言うNPCを
パーティーに同行させると言う暴挙にｗ


今回、プレイヤーで参加したのは
くまさん・まえちゃん・ゴエくんの3名。
お菓子やお昼ごはんを食べながら１時間ほどかけてそれぞれ
キャラクターを作成しました。


ワイワイやりながらキャラ作成する時間が
めちゃくちゃ楽しかったです。

人のキャラ作成を手伝ったり、余計なツッコミ入れてみたり、
判らない部分があった場合は、みんなでルールブック眺めて
「あ～だこ～だ」言うっての・・・・アナログゲームは
「手間がかかるんだけど、その手間が面白いんだ」と感じれた
とても楽しいひと時でした。


そんな楽しい時間の中で生まれたのが↓

【名前】	くま
【種族】	タビット
【種族特徴】	第６感
【HP】	１９
【MP】	２４
【技能】	セージLv2　 　ソーサラーLv2
【戦闘特技】	魔法誘導

↑くまさん作のプレイヤーイメージｗ
知識を求めるあまり、頭でっかちで理屈っぽいキャラらしい。
その割りに瞳が輝いてます。

【名前】	まえちゃん
【種族】	ナイトメア
【種族特徴】	異貌
【HP】	１８
【MP】	３０
【技能】	マギテックLv2　 　シューターLv1　 　スカウトLv1
【戦闘特技】	精密射撃

なぜか話の流れで８５歳になりましたｗ　
超ご老体のスナイパーキャラですね。

【名前】	ゴエ
【種族】	ナイトメア
【種族特徴】	異貌
【HP】	２３
【MP】	２４
【技能】	プリーストLv2　 　レンジャーLv1
【戦闘特技】	魔法拡大／数

ドワーフからの突然変異で生まれたナイトメア。
今回のプレイヤーの中で金属製の鎧をまとっているのが
プリーストだけってどうなんよ？ｗ

【NPC】	ちゃか
【種族】	人間
【種族特徴】	剣の加護／運命変転
【HP】	２４
【MP】	１０
【技能】	ファイターLv3
【戦闘特技】	かばう 　ブロッキング

全ての経験値をファイターにぶち込んだｗ
鎧着てると判りにくいが、脱いだら意外と貧弱ボディー。



今回の冒険は以上の3名＋１NPCで行きます。





とりあえず今回はここまで。
次回に続きます。

[0回]

ミニチュアを並べて飾る用に屋外の情景を
制作してみました。

１００均の黒スチレンボードと木工用ボンド
と定規と絵具とカッターナイフを用意。



小学生なみの道具でどこまで出来るか不明で
すが、とりあえず男は度胸！何でもやってみ
ます。

TRPGでも使える様にマス目も入れておきます。



半壊した遺跡の様なモノを制作して、木工用
ボンドで接着。絵具は、ターナーのアクリル
ガッシュを使いペタペタ色塗り。



なんとなくイメージが形になってきた。

木工用ボンドにサンドパウダーを混ぜて
塗りたくりました。



更に細かく描き込んで完成。

できるだけ安く製作するって目標は
とりあえずクリアw



草とか土とか描き込めば描き込むほど
不自然になって行く不思議ｗ

ダンジョンの方が簡単だったかなぁ。

[2回]

らすとすぱーとです！！



■スケルトン塗装

アンデット系モンスターでは欠かせない存在。
ウォーハンマーで骸骨は練習済みなので、特に
苦労せずに塗れました。





■スパイダー塗装

ディセントにも似たようなモンスターいましたね。
こっちの方が造形が荒いんですが、ポーズが塗装
しやすくて楽に感じました。





■コボルド塗装

確かソードワールドのコボルドは犬系のモンスター
だったと思うのですが、D&Dではトカゲ系なので
しょうか。そんな感じで塗りました。






キャッスルレイヴンロフトのモンスター塗装完了。

久々に濃密な時間を過ごせた気がします。
家族が寝静まった後に、道具引っ張り出して
リビングで眠くなるまで塗装してました。




｢面倒な事と、楽しい事は比例する｣って
所ジョージさんが言ってたけど、まさに
｢おっしゃる通りだっ！！｣と思ったｗ

大変だったけど凄く楽しかった。



あとラスオブアシャーダロンとレジェンドオブ
ドリッズトのモンスターが残ってます。

のんびり頑張りますので、良ければお付き合い
頂けるとありがたいです。

[0回]

アンデットまとめ塗り。


■グール塗装

腐肉喰らいですね。誰かの腕を食べてます。





■レイス塗装

クリアな素材で出来てたんで、それを活かそうと
考えてたんですが、それが意外とムズかったので
普通に塗りました。





■ゾンビ塗装

歩く死体。みんな大好きアンデット系モンスターの
代表的存在ですね。





■ブレイジング・スケルトン

コイツはこのゲームで初めて見た。
レイス同様、クリアな素材で出来てたんですが、
それを活かす技術が僕にはありませんでした。






量産型まとめ塗りは流石にちょっと疲れるなぁ・・・
でもウォーハンマーとかやってる人は、まとめて
数十体塗ったりするみたいなので、この程度で根を
上げてちゃダメですね。

あとひと頑張りです。

[0回]

インスタント塗装3連コンボ。


■ネズミの群れ塗装

わかりにくいかも知れませんが
小さなネズミが密集してます。



下地黒→ドライブラシ茶→シェイド黒で
あっという間に完成しました。



■ガーゴイル塗装

ファンタジーの小説・漫画・アニメなんかで
よく登場しますよねコイツ。

イメージとしては、｢ダンジョン内の彫像として
配置されてたモノに、魂が宿り魔物化した｣って
感じ。



下地黒→ドライブラシ白→シェイド黒のいつもの
コンボでコイツも即効完成。



■ウルフ塗装

コイツもＲＰＧなんかでよく見かけます。
獣系モンスターの一番手的存在。



コレも下地黒→ドライブラシ茶→シェイド黒の
毎度お馴染みコンボ。

あ、コイツは歯と目だけ白塗ったかなｗ



僕が出来る技はコレしか無い気がしてきました。。。

[0回]

ドラコリッチ塗装。

キャッスルレイヴンロフトの目玉でもある
超デカ物なので、もったいぶって(笑)塗装
経過を順番にアップ。





とりあえず毎度の事ですが、下地にブラックを
塗りたくる。別に筆にこだわらなくても、下地用
スプレー使えば一発で出来るんですけどねｗ

アバラの空洞内部が上手く塗れなかったので
目立たない箇所をデザインナイフで掻っ捌いて
適当に塗ったあとで接着剤でくっつけました。





翼膜と腐敗した肉の部分にブルーをベタ塗り。
骨や角の部分に白を適当に塗った後に
ドライブラシでホワイトかけました。
コレやると急にソレらしくなる不思議。





更にホワイトで、より出っ張ったトコロなんかを
ペタペタと塗る・・・と言うより描く。





細かい箇所やはみ出した部分を修正して、
ところどころグリーンとブラウンを薄く塗りました。





シェイド用の黒をバシャバシャかける。





乾くと半つや消しっぽくなって、触ってもベタベタ
しないし簡単には剥がれないので、ボードゲームの
駒に塗装するにはシタデルカラーは最強ですね。
※）流石に爪でガリガリやるとはがれますｗ
まぁ、お値段も塗料の中では最凶クラスですが・・・。





最後に台座を塗って完成です。
こだわる人は、バリを綺麗に削ったり、パテでパーツ
の繋ぎ目を埋めたり、造形を好みに作り変えたりして
るっぽいですが、僕にはそんな技術はありませんｗ

これくらい適当に塗るだけでも雰囲気出て、
ボードゲームの面白さが、３割り増しには
なるんじゃないかと。

[2回]

フレッシュ・ゴーレム塗装。


今回はシタデルカラーのシェイド専用塗料を
使ってみました。

いつも使ってる塗料と比べて、かなり
シャバシャバしてます。






今までは、ベースのブラックを水で薄めて
やってたんですが、微妙に濃すぎたり薄すぎたり
ムラが酷かったんで、それが我慢できずに購入し
ました。






↑が普通に塗装した状態。

この段階だとアニメっぽいと言うか・・・
どぎつい発色ですね。フレッシュすぎる入荷
したてのゴーレムって感じ。


そいつにシェイドのＮＵＬＮってのを
全体に満遍なくかけました。やりすぎると
真っ黒になっちゃうらしいので、気持ち
控えめで。







写真が少しわかりづらくて申し訳ないんで
すが、どぎつい色が若干抑えられ、細かい
隙間に黒が入ることで、造形がより判りや
すくなりました。

ガンプラとかの時にやってた、スミ入れ的な
効果もありますね。







ベースのブラックを薄めて使っても問題ない
んですが、やっぱりソレ専用で売ってる塗料
を使った方が、ムラもなく簡単に仕上がりま
した。


シェイド専用の塗料は、他にもセピアっぽい
のとか、いろいろあるみたいなので、また
必要な時が来たら買ってみようかな。

[0回]

シタデルカラーのテクニカルって塗料の
存在は以前から知ってたんですが、それが
どう言うモノなのかは全然知らなかったん
です。

先日行ってきた模型屋のタギミ店長さんに
色々教えてもらって、特殊な効果がある塗料
らしい事が判明しました。






今回買ったのは、ベースに使える塗料。
試しに骸骨のベースに塗ってみた。







普段使ってるシタデルカラーより、塗り
心地は重たい感じかなぁ。

塗り方とかあるのか良くわかんないけど
とりあえず適当に塗って放置。






しばらく放置してたら、ピキピキとヒビ割れ
てきて、乾いた大地っぽくなった。




超簡単なんですけどー！！



これ見た感じ、ポロポロ剥がれそうに
見えるんですが、指でゴシゴシしても
全然平気なんです。


他にも色んなテクニカルカラーが
あったので、機会があれば色々実験し
てみたいです。



シタデルカラー・・・楽しい。

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２年ほど前だったかなぁ。。。

初めてシタデルカラーを買った先の模型屋さん
から、『塗装したら見せる』約束で、ウォーハ
ンマーのスケルトンを頂いてたんですが、直後
に息子が生まれ、日々の生活に育児が追加され
何だかんだで、全くお店に顔を出せて無かった
んです。


久々に時間に余裕が出来たので、一家総出で
その模型屋さんに行くことにしました。


２年前の約束のスケルトンと、ついでに
ケイオスウォーリアも連れてｗ



店長さん、相変わらずテンション高くて
時間忘れてミニチュア談議で盛り上がり
塗装に関しても、色々教えて下さいました。


シタデルカラーも、２年前よりもかなり
品揃えが増えてて、本当はブラックだけ
買うつもりだったんですが、他にも色々
買ってしまいましたｗ



当初の目的だったベースのブラックと
土っぽいテクスチャ系の特殊な塗料。
それと汚れ感を出す時に使うブラック。
もう一つは、少しドギツい感じのゴールド。
あとは筆洗壺みたいなの買いました。





店長さんの模型トークが面白くて、
あっという間に時間が経ちました。

僕の様な初心者にも、分りやすく説明
してくれたり、ダメな道具は『これは
使えないから、買っちゃダメ(笑)』と
ちゃんと教えてくれるので、非常に
為になりました。


ウォーハンマー４０ｋの初心者ガイド
なるものと、シタデルカラーの色見表
みたいなのも頂きました。



この店長さんに出会ってなかったら、
ここまでミニチュア塗装にハマって
なかったかも知れないです。


息子がプラモ作れる様になったら
この店でシャアザク買おうと心に決めた
そんな１日でした。

いやぁ～楽しかった。


そんな高槻の模型屋さん↓↓
　文具とプラモの店　タギミ

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