3歳の長男がベットの下に隠してたゾンビサイドの箱を見つけてしまい、「パパなにこれ?」と持って来たので「ゲーム」と答えると「一緒にやる!」と言い出して聞かないので、マップタイルひとつだけ使ってオリジナルチュートリアルプレイしました。
3歳には早すぎるだろうけど、僕も早く遊んでルール把握したかったし、3歳連れてもマップタイルひとつなら何とかなるだろう。
息子が選んだキャラは浮浪者のネッド。
僕が選んだのはチンピラのジョシュ。
ルールは簡単。黄色いEXITまで行き脱出すればクリア。赤いゾンビマークとマンホールからはゾンビが湧きます。
取り敢えず使える武器を探すため建物内を探索。
ちゃんとカードが混ざってなかったからか、息子がかなり早い段階で火炎瓶を作ってしまった。
その後も息子はライフルもゲット。
僕はカードの引きが悪く、米や缶詰や水を手に入れる。
なかなか武器が出ない。
探索してると建物内からゾンビ登場。
まさかの息子が初ダイスロールでゾンビ撃退しました。
あんまり訳分かってないと思ってたけど、「ゾンビ倒した!」と僕が言うと、満面の笑みで「やったー!」と喜んでたので、意外と訳分かってるのか?
その後、僕もショットガンと斧を入手し脱出を試みる。
僕が斧でドアをぶっ叩いてこじ開けた先には、アホほどゾンビが群がっていた。流石にこの数はショットガンでは切り抜けられないかと思ってたんだけど、息子の持ち物の中に先ほど作った火炎瓶があった。
息子がそれを放り投げ、群がるゾンビを蹴散らす。
分かってるのか不明だが、大量のゾンビの駒を倒して見せると「おおぉ!!」と大興奮の息子。
何?この息子無双w
出口が確保出来たスキに、一目散に脱出ポイントへ向かう。
追いかけて来るゾンビにショットガンで応戦しながら、無事に親子揃って脱出完了しました。
息子が倒したゾンビの数は9匹。
僕が倒したゾンビの数は3匹。
序盤で火炎瓶作った息子のお陰でクリア出来た感じですね。
あっという間のテストプレイでしたが、それでも湧いてくるゾンビの数がなかなか多かったので、まともに遊んでたら絶望感半端なかったんじゃないかなぁ。
最後に片付けしてる時に、息子に「パパ、あんま倒せなかったなぁ〜」とダメ出しされました。
。。。ごめん。
ボードゲームは一緒にプレイする人に合わせて、難易度やルールに手を加える事が簡単に出来るので、意外と小さい子供とも楽しめるんだと実感しました。
はじめて息子とボードゲームしたけど、難しい処理は親がやってあげて、駒を動かしたりカードひいたりダイスふったりは自分でさせてあげると、結構ちゃんと遊べるもんなんですね。
すごい楽しかったよ。
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