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ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   
カテゴリー「キャッスルレイヴンロフト」の記事一覧

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レイヴンロフト〜プレイ日記③

「クラクの忌まわしきアーティファクト」をプレイ。

今回もメインキャラはドリッズト。
仲間にブルーノーとキャッティーブリー。



バロヴィアは現在、レイヴンロフト城を中心に渦を
巻く様な魔法の嵐によって大混乱に陥っている。
町の評議会は、ドリッズト達にレイヴンロフト城の
調査と事態の解決を依頼。

魔法の嵐の原因を突き止め、それを止めなければ
バロヴィア全土は滅亡の危機に瀕するだろう。


今回は、城に特殊な魔法がかけられていて、
プレイヤーのパワーは、シャッフルし伏せられた状態
からのスタート。

アイテムカードを捨てるか、マップタイルに△(白三角)
マークが出る毎に、1枚ずつ開放されていきます。



ダイス目が厳しく、早速ドリッズト1乙。

回復手段も少なく、ただでさえ厳しいゲームなのに
序盤からパワーに制限がかかるとか・・・


どれだけ俺を喜ばせたいんだよ。。。









探索を進める度に、徐々にパワーも開放され
ボロボロになりながら、怪しい部屋を発見。

目の前に魔術師の研究室らしい部屋を見つけた。
そこにはローブを羽織ったコボルドが、
奇妙なアーティファクトを起動させている。
あのアーティファクトが、魔法の嵐の原因に
違いない。魔術師を倒し、アーティファクトを
破壊しなければっ!!





魔術師クラクは慌ててウルフを召喚したけど
すぐさまドリッズトがそれを撃破。

ブルーノーがクラクに殴りかかるも致命打には
至らず、ファイアーボールをくらい撃沈。

キャッティー・ブリーは遠くからチクチク。

最後はドリッズトのツインストライクで、
クラクをミンチにしましたw

アーティファクトも無事破壊でき、
魔法の嵐を止める事に成功。


かなりプレイにも慣れてきたし・・・
次あたり、ドラコリッチでもボコりにいこうかな?

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レイヴンロフト〜プレイ日記②

「レイヴンロフトの徴を探せ」をプレイ。

使用キャラは毎度お馴染みドリッズト君。
簡易仲間として、リペイント済みのブルーノーと
その義理の娘キャッティー・ブリー。


バロヴィア国のクレリックから仕入れた情報に
よると、レイヴンロフト城の中には今もなお
善の光に護られた聖堂が存在するらしい。

そこに安置されているアーティファクトが
手に入れば、町をレイヴンロフト城の魔の手
から守る事が出来るだけでなく、不死の王
ストラード伯爵を倒す手がかりが見つかるかも
しれない。

化物たちの脅威から町を守るため、ドリッズト達は
レイヴンロフト城へ向かった。





今回は仲間の数も制限した事で、丁度
良い難易度で(常にギリギリw)探索が
出来た。

ギリギリ死なないってくらいが楽しい
んだけど、その調整が一番難しいんで
すよホント…。

探索を続けていると、ようやく聖堂が
現れた。



この時点で、ドリッズトのHP残り2。
アーティファクトを守るモンスターは
まさかのガーゴイル(汗

出会い頭にガーゴイルの範囲攻撃をくらい…



ドリッズトに巻き込まれブリーノーも
昇天したw
一応、ハウスルールで「簡易仲間は
復活不可能」なのでドリッズトのみ
復活トークンで起き上がる。



トゥインクルの一撃はかわされたものの
必殺奥義ツインストライクで、ガーゴイル
を撃破。

無事にアーティファクトを手に入れて
クエスト完了しました。

キャッティー・ブリーが2タイル先まで
攻撃出来るし、今回は(笑)ブルーノー
もガシガシ敵を殲滅してくれたので
サクサク探索出来た。

簡易仲間さまさまでした。


今回、特に感じたことは

ブルーノー、リペイントして良かったですw

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ボドゲ動画

ニコニコ動画のTRPGセッション動画『水曜夜は冒険者!』の
過去の放送で、D&Dアドベンチャーシステムの『キャッスル
レウヴンロフト』が冒頭でチラッと紹介されてます。


■『水曜夜は冒険者!』:ネヴァーウィンターの失われし王冠 第1回-1-



■『水曜夜は冒険者!』:ネヴァーウィンターの失われし王冠 第1回-2-



■『水曜夜は冒険者!』:ネヴァーウィンターの失われし王冠 第1回-3-



今ではアホみたいなプレミア価格がついてしまって
るっぽいし、店頭でも殆ど見かけなくなってしまった・・・。

ボドゲって、初入荷時が一番安く入手しやすくて、
最終的にはバカみたいな値段でしか入手しづらく
なるケースが少なくないみたいですね。

ただでさえ仲間を探すのが厳しいボドゲなのに
手に入りづらくなったら、余計に仲間が見つけにくく
なるじゃないかw

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装⑥

バロヴィア国の暗い森の奥、深い濃霧の中に
そびえたつレイヴンロフト城の主で、不死の
化け物たちの王である吸血鬼ストラード卿。



もともとは人間だったそうです。
どう言う経緯で吸血鬼になったのかは、よく
わかりませんが、どうやら失恋がきっかけな
ご様子です。



同シリーズの他のボスと比べても、かなり小さい。
プレイヤー駒と同じくらい。


ラスボスらしく、ゴージャスにしたかったんですが
上手くいかなかった。。。。
前に塗って失敗したエラドリンの方が怖かったんじゃ
ないかなぁ・・・気のせいかなぁ??


そろそろシタデルカラーの金色が欲しくなってきた。
それさえあれば、塗装技術に難あれど、適当に塗れば
ゴージャスに見えるに違いない・・・違いない・・・。

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レイヴンロフト〜プレイ日記①

とりあえず他の2作品は混ぜずに
レイヴンロフト単品でプレイ。

今回のプレイキャラはローグ。
罠解除にボーナスがつくので、ダンジョン探索には
必須の職ではないだろうか。

戦闘に関しても、面白そうなパワーが揃ってる。
2マス踏み込んでの近接攻撃が出来たり、
投げナイフで遠隔攻撃が出来たり。

デイリーパワー(超必みたいなの)では
1タイル内に居る複数モンスターに
投げナイフを投げまくったり出来る。

上手く立ち回れば、かなり活躍出来そうです。


【墓所からの脱出】

気がつくと薄暗い部屋の中にいた。
何故こんなトコに居るのか、どうしても思い出せない。
部屋の中には、ストラードと書かれた棺桶がひとつ。

棺桶に書かれた名前から推察するに、
ここはレイヴンロフト城なのだろう。

ならば、いつまでもここに居る訳にはいかない。
この城の主である吸血鬼ストラード伯爵が
目を覚ます日没までに、出口を見つけなければ!




キャッスルレイヴンロフトには"日没"と言うシステムがあります。
マップタイルにある△(白三角)マークを、一定回数
ひいてしまうと"日没"になり、ラスボスである
吸血鬼ストラードが目覚め、プレイヤーに襲いかかってきます。

何としても、それまでには脱出したい。



早速1乙w
タイル2枚しかひいて無いんだけど、エンカウンターカードで
モンスターの攻撃回数が増えて、ボコボコにされた。



あちこち探索するも中々出口は見つからない。
モンスターもワラワラ出てくるが、ダイスの出目が悪く
こっちはミスるのに、敵はきっちり当ててくる。

流石に打たれ弱いローグでのソロはキツイ。
一応、これソロプレイ専用ミッションなんだがなぁ。
ある程度の予想はしてたが、やっぱ鬼畜ダンジョンだわw



最終的に出口の階段は、スタートのすぐ隣にあったw

しかも、出口見つけたと同時に日没を迎え、伯爵がお目覚め。

この時点で残りHP3…
そしてここでヒーローフェイズ終了……
敵役フェイズで雑魚と伯爵様にタコ殴りにされて
……出口を前に伯爵様の晩御飯になりました(T_T)

復活トークンあとひとつ持って行けばクリア出来てたな~。

20面ダイスに全ての判定を委ねるんだけれど、
ギリギリのとこで神がかった出目が出たり、
範囲攻撃なんかでまとめて複数倒せたりすると、
脳汁の分泌量が半端ないww

ミッション失敗したけれど、とても楽しいプレイが出来ました。

あ…

せっかくローグでダンジョン潜ったのに
今回は罠が一切なかったな。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装⑤

ヒューマンのレンジャー。

レンジャーと言えば、屋外活動のスペシャリスト。

標的の足跡追跡や、現場から様々な情報を収集するなど、
自然界でのあらゆる状況下で生き抜く術に長けた職業。

ファイターほどの防御力はないものの
機動力の高さから、一撃離脱戦法で敵を華麗に撃破出来る。



ドリッズトもレンジャーでしたっけ。

国産のRPGでのレンジャーは、いまいちパッとしない
印象でしたが、ドリッズトのイメージのせいか、
D&Dボドゲシリーズでは、かなり強い気がします。

このレンジャー娘も、命中判定しなくても
必中攻撃出来るパワーを持ってたり、キャラ固有の能力で、
未探索エッジにいなくてもダンジョンタイルが
めくれたりと、活躍の場は多そうです。



とりあえず無難に塗っただけ。
もう少し細かい作業しても良かったかも。

造形がかなりよく出来てるので、適当に塗った割りには
良い感じになったと思います。


その昔、ガンダムのプラモなんかの塗装は
模型屋で良く目にするエナメル塗料を使ってたんです。
その時は「塗装してます」感があったんですが
シタデルカラー使い始めてから、「塗装してる」
って感じより「描き込んでる」感の方が強い気がする。

個人的には、シタデルカラーの方が扱いやすいし
手軽に細かい作業が出来るので、塗ってて楽しい。
それに、エナメル塗料の様なキツイ臭いが無いので、
家族に気を使わなくて良いのが大きなメリット。

あと少し値段がやすければ、もっと普及すると思う。
エナメル塗料の倍以上の値段するからなぁ。




キャッスルレイヴンロフトのヒーロー塗装はひとまず完成。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装④

ヒューマンのローグ。

ヒューマンに関しては、今あるほぼ全てのRPGで設定は
概ね同じだと思います。D&Dでもそれは変わらずです。

って言うか、今ある全てのRPGがD&Dを元に発展したもの
なので、変わらないのは当たり前ですよねw


世界のあらゆるところに文明を築き、どの種族よりも圧倒的に
数が多い”人間”です。いろんな事をそれなりにこなせるので
どんな職業にもつける適応性と多様性が彼らの特徴。



戦略的優位な状況下から、敵の隙を突いて大ダメージを叩き出すローグ。
忍者なんかをイメージすれば判りやすいかな。
影に潜み、敵を背後からバックスタブ一撃でズバっ!みたいな。
アサシンクリードとか天誅とか忍道戒とかが大好物の僕には
たまらない職業です。

今回のキャッスルレイヴンロフトのローグは、まだ使ってないので
詳しいことはわかりませんが、レジェンドオブドリッズトのレギスは
姿を隠せたり、敵を味方と挟撃する事でダメージが上がってた。



塗装についての悩みのひとつに、「目玉を入れるか否か」があるんですが
僕の今の技術ではかなり難易度が高い。

今は出来る範囲で塗っていきます。

あとはマントの表現が、もう少し上手く出来ないものかなぁ・・・
塗る前の妄想では、もっと上手く出来るはずだったんだがw


あ・・・あと買ってから気づいた事。。。

このローグ・・・・

女性だったんですよ!!

ものすごく髪の長い男だと思ってた。

いつも思うんだけど、メリケンの女性表現って
ちょっとイカつくて怖いんだよなぁ・・・・。

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キャッスルレイヴンロフト〜塗装③

ドラゴンボーンのファイター。
硬い鱗に覆われた皮膚を持ち、大柄な体格の彼らは、
生まれながらに戦士の素質を備えているそうです。



例にもれずコイツもブレスを吐けます。
ラスオブアシャーダロンにも、ドラゴンボーンのウィザードがいましたが、
流石にファイターだけあって、こっちの方が防御も高く
前線で大暴れしちゃえるキャラです。



皮膚の質感がなかなか上手く出せません(~_~;)
思い通りに塗装出来るようになるまでは
まだまだ修練が必要なようです。

3部作全部あわせて、あと100体と少し。



心が折れそうだ。

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キャッスルレイヴンロフト~塗装②

エラドリンのウィザード。

エラドリンって種族は、あまり聞きなれないですよね。
最初はエルフの別の呼び名かと思ってました。

耳が尖がっていて体格は細身で肌の色は色白、
髪の毛は美しく長い金髪や銀髪が多いとの事。
このあたりがエルフと似てる気がする。

ハイエルフと呼ばれる類なのかな?
自然と深く結びついた魔法的種族だそうです。

フェイワイルドと呼ばれる異世界の住人で、
時折こちらの世界の山岳地帯の峡谷や
深い森林の中に一時的に出現し、そしてふたたび
フェイワイルドに消え去っていくらしい。

マジックユーザー向けの種族みたいです。




配色をあれこれ悩んで塗ったんですけど・・・



どーしよう・・・




ヴァンパイアみたいになった(;´Д`A ```


どっから見ても悪役じゃねーか。


思い切って全色パステルカラーとかにしても面白かったかなぁ。
あと炎の表現もイマイチ。


《リペイント後》



最初の配色は、ラスボスにとっておく事にします。
何とかかんとか、明るくしてみました。



顔の造形がもともと怖いので、いかつい配色にすると
ラスボスであるヴァンパイアのストラード伯爵と間違われて
味方からボコボコにされかねないw

これで多少は優しげになれただろうか・・・

炎はまだ触ってないので、それについてはまたいずれ。

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キャッスルレイヴンロフト~塗装①



やっぱり好きなキャラクターの塗装は楽しくて仕方ない。
パーティー内での頼れるジジイ的な感じで塗りました。

赤毛か茶髪か黒髪で迷ったんですが、白髪で塗ってる人の
画像を見つけて、圧倒的にそっちの方がカッコいいじゃんっ!
って事でマネしました。



友達にこの画像見せたら「ドワーフなのに魔法使うの?」との事。

やっぱり日本でのドワーフとクレリックのイメージと、
アメリカでのそれとでは、結構ズレがあるんですね。

日本でのドワーフと言えば、ガチムチの戦士一択ってイメージだし
クレリックと言えば、華奢で柔和な青年てイメージですよね。
日本的発想では、この2つが合わさる事に違和感を感じるのかな。


しかしながら、アメリカ生まれの元祖RPGであるD&Dで
言うところのクレリックは、筋骨隆々な髭もじゃのオッサンが
鈍器でモンスターをガシガシ撲殺しながら、ついでに回復するって
のが定番らしいので、そう言う事ならドワーフのイメージにも
あいますよね。

この辺りの差が、お国柄と言うところでしょうか。


それより何より、自作の立体ダンジョン・・・・
ミニチュアの撮影スタジオとしても使えるな。


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