ちゃかろぐ

リンデル塗装。
”このゲームでは”唯一のイケメンポジション。



多分、主人公的キャラクターなんですかね。
個人的には髪の毛が上手く出来ませんでした。



イラストを見ると鎧はライトプレート系かな？
塗ってみたらレザーっぽくなってしまった。

・・・・まぁ、良いかｗ


そのまま勢いでクラッツベックも塗装。
いかにも筋肉バカって感じのキャラw



いやぁ・・・こう言うキャラ、やっぱ
好きなんだとつくづく感じた。



右腕のバリ、放置で塗ったらやっぱ少し目立つ。
気が向いたら、その内ちゃんと処理します。

リンデル塗ってる時より、明らかに楽しかったｗ
今度はコイツでダンジョン凸ってみようかな。

[0回]

ダンクエの駒を塗装してたら、もっと塗装
したい欲がわいてきまして、ミニチュアゲ
ーム『ウォーハンマー』のケイオスウォー
リア３体セットを購入いたしました。



以前から、このガチムチ戦士っぽい造形が
気に入ってて欲しかった。

ミニチュアゲームのウォーハンマーを遊ぶ
には、もっと大量のミニチュアが必要なん
ですが、流石にそんなに買う余裕はウチに
はありませんw

色塗って眺める用です。



武器とボディとマントそれぞれ微妙に違う
パーツを好みで組む感じ。

１２体セットとかも売ってて、そちらには
他にも色んな種類のパーツがあるらしい。

これはこれでハマったら楽しいでしょうね。

[0回]

今回はリンデルでプレイ。
能力は平均的。ルーンカードは治療のルーン。



スタート一発目でカタコンベの入り口発見。
危険いっぱいだけど、その方が面白いので
潜ってみた。



さっそく判定失敗で吸血鬼に噛まれた。

ダンジョン脱出まで毎ターン１ダメ喰らいます。
序盤で引いちゃいけないカードだろコレ。



そして初めてまともなモンスターとの遭遇。
このジジイをモンスターと呼んで良いのかｗ

コイツはどう言うつもりでこのダンジョン
に入って来たんだろうね？

財宝探しよりも、冒険者殺しが楽しくなっ
ちゃったサイコパス系なのかな。。。



戦闘は『近接武器』『遠距離武器』『魔法』の
3種類のカードを、冒険者側とモンスター側で
出し合うジャンケン方式。

数人でプレイしてる場合は、他のプレイヤーが
モンスター側をプレイします。

僕は基本ソロプレイなので、それぞれ3種類の
カードを裏返して混ぜて、ランダムで出し合い
して｢やられた～！｣とか｢やった～！｣とか。
家族からの冷たい視線を浴びながら遊んでますｗ


結局、今回も財宝部屋に辿り着けそうになく、
体力も危ない状況だったので出口に向いました。



あと少しで出口ってところでゴーレムに遭遇。
奮闘の末、リンデルは冒険者の死体の仲間入り
しました（￣▽￣；


初っ端で吸血鬼に噛まれたのが、かなり痛い。
今回も財宝部屋には到達できず・・・・ｗ

[0回]

とりあえずヒューゴ塗装してみました。



ここしばらくD&D駒のサイズに慣れてしまっていたせいか
ダンジョンクエストの駒が凄く小さく感じます。

ディセントもこの規格だったかなぁ？？



しかもこのオッサン、鎧と盾に金のモニョモニョし
た模様がアホほどあるので、めちゃくちゃ難しい・・・・。



金のモニョモニョ模様は適当にごまかしました。
兜の中の顔も、上手く塗れなかったので適当にごｍ（ｒｙ
リハビリとしては丁度良い激ムズ度でした。


塗ってる最中は｢色ぐらい公式で塗っとけよっ！｣などと
思ってたんですが、塗り終わると｢あぁ～楽しかった｣と
なるのはどう言う事なんでしょう・・・。

自分で自分の心理がイマイチよく判りません。

でもまぁ最終的に楽しいんだから良いかｗ

[1回]

今回もプレイキャラはガチムチ戦士ヒューゴ。
前回すっかり忘れてたルーンカードを引いて
ダンジョン潜入開始。



ルーンカードは特殊な効果を発動できるカード。
強力な効果のカードが多いので、最終手段的な存在。
今回引いたのは、行動を１回多くできる。

行動するごとに、時間がドンドン経過していき
日没を迎えると、ダンジョンの出入り口が塞がれて
ドラゴンの餌食になるこのゲームでは有効なカード。



今回は罠のオンパレード。地味に体力が削られていく。
戦闘特化のヒューゴなのに、あんまりモンスターとの
戦闘が発生しない・・・。

そんな中、橋のある部屋タイルを引いてしまった。
敏捷で能力判定。ヒューゴは戦闘得意だけど、運と敏捷
は低めなので厳しいところ。



まさかの６ゾロで判定失敗。
失敗の場合は地下に広がるカタコンベ（地下墓地）に
落下します。１ダイスをふって出目分のダメージを
くらって噂の鬼畜カタコンベに突入。



カタコンベに潜った際はカタコンベカードを引いて
出たカードの効果を処理していきます。

危険な罠やモンスターが山盛りなので、ただでさえ
恐ろしいダンジョンがより凶悪になります。



カタコンベカードの中には、通常のダンジョンでは
手に入らない程の高価な財宝を発見する事もあるらしい。

手に入れたのは、生還後に２ダイスの出目×１００の
価値があるカード。２００～１２００って事ですね。


しばらく地下に潜ってカタコンベから無事に脱出。
日没が近くなってきたので、今回は財宝部屋へ行く
のは断念。出口の手前なので、最後に一度もしてな
い｢探索｣をやってみる。



｢探索｣でもモンスター出てくるのか。
筋力の能力判定だったので、楽勝で撃破。

そのまま無事に生還。
日没になるとドラゴンが目覚めるかどうかの判定を
することになるんだけど、恐怖に耐えれずダッシュ
で出口へ。

このゲームは性格でるなぁｗ



結局、カタコンベで手に入れた財宝は４００の
価値しかなかった。他のと合わせて６００。

ん～ショボいなぁｗ



生還だけならさほどムズくは無さそう。
ただもっと深くダンジョンに潜り、もっと多く
の財宝を求めると、それに比例して一撃死の
怖さもドンドン増してゆく。

そしてその増してゆく怖さこそが面白いｗ

このゲームは確実に好き嫌いがハッキリわかれ
るでしょうね。

より高度に訓練されたドMにとっては
至高のゲームの部類に入ると思います。


僕が現在所持しているボドゲの中では
一番稼働率高くなる予感がします。

[1回]

ダンジョンクエストクラシックをプレイ。

とりあえず鬼畜ダンジョンとの噂なので、屈強なガチムチ戦士
ヒューゴ・ザ・グローリアスを選択。筋力が結構高い。
防御も高い。戦闘が超得意。髭。もはや説明不要。



ルールブック片手に始めてみたけど、噂で聞いてたほどキツくは
感じない。財宝部屋までの道のりの半分くらいはノーダメージ。





数々の苦難も防御の高さと筋肉と髭によって・・・・



華麗にすり抜けてゆく・・・・



さすがガチムチ！！　



さすが髭ダルマ！！！




このまま財宝部屋までまっしぐらだぜっ！



次のタイル！どろぅ！！！









ん？


このタイルは確か・・・「幸運」で判定だったはず。
ヒューゴの幸運は４。ダイス２個振って、４以下を
出さなきゃいけないので、さすがにコレは厳しいだ
ろうなぁ～。


コロコロ・・・・






あれれ・・・・失敗か。


まぁ、体力も山盛り残ってるし、多少のトラップ
くらいなら切り抜けられる。

さて、失敗時の効果は何だっけかなぁ？？
えっと・・・ルールブックによりますと・・・。





えっと、能力判定に失敗した場合は・・・


・・・・


ん？？


・・・・・・・


失敗した場合、穴に落ちて死亡します！Σ(＠ｐ＠；




体力満タンのまま、奈落へ消えたヒューゴでした。

[1回]

僕の周囲ではMH4Gが発売以来なかなかの人気でして、
いい加減買わないと周囲に取り残されてしまいそうな
雰囲気が、したりしなかったりしておりますこの頃・・・

少しばかりお財布に余裕が出来ましたので、
長らく買いそびれていたMH4Gをば買いに
難波まで行きました。




そして・・・・ついに




あぁ・・・ついに・・・・・・




・・・ついに手に入れましたっ！！










ダンジョンクエスト・クラシック完全日本語版

発売からかなり経ちまして、ネットで通販をチェックは
してたんですが、なんだかんだで買いそびれていました。

ディセントと同じ世界観ですが、システムはかなり違い
ます。実際にはまだプレイしていないのですが、動画や
ネットで見る限り・・・


ダンジョン潜る→罠を踏む→死ぬ

だったり・・・・

宝物手に入れる→モンスターにボコられる→死ぬ

であったり・・・

財宝部屋にたどり着く→ドラゴンのブレス→死ぬ

ごくまれに・・・・・

間違えて生還する・・・・・


大体こんな感じのゲームだと思います。
ちなみにソロでもプレイできます。


コンポーネントはディセントに比べるとかなりアッサリめ。
ルールブック的なのは、ペラペラの冊子が２冊。



英雄のキャラクターカードとミニチュアにダイス、
下に敷いてあるのは４つ折のゲーム盤面。



各種カード類。もっと山盛り入ってるかと思ってたんですが
意外と少なく感じた。ディセントに比べルールの把握も簡単
かも知れませんね。



大量のダンジョンタイル。コレをスタート地点からランダム
で引いて繋いで行き、最終目的地のドラゴンが眠る財宝部屋
に向かいます。



トークン各種。
結構細かいパーツ山盛りなので、１００均のクリアケースは
必須っぽい。この手のボードゲームの場合、別途クリアケース
買わなきゃと判ってはいるけど、毎回買うの忘れるんだよなぁ。


このボードゲームは好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
開始３秒で死ぬ事もあるし、せっかく山盛り財宝手に入れても
罠で首チョんぱされたり、ドラゴンブレスで上手に焼けちゃえ
たりもするんで・・・・・・・・・ぁ





MH4G買うの忘れてたわ。

[0回]

ミニチュアゲームで検索すれば必ず
ヒットする『ウォーハンマー』。

本来はミニチュアを大量に使用した集団
戦闘メインのウォーシミュレーションゲ
ームなのですが、その世界観を使用した
TRPGとして『ウォーハンマーRPG』って
のがありまして…



基本ルールブックが品薄で、バカみた
いなプレミア価格で取り引きされてた
んですが、ホビージャパンのサイトで
重版のお知らせが出てました。
しかも、誤訳などのエラッタもかなり
修正されてるみたいな。

今冬に再販ってどっかに書いてたんで
すが……もうすぐ桜咲くよ？

《追記》どうやら記事書いた日に、
一部の取り扱い店舗には入荷してた
みたいですね。

D&D第5版が日本展開するか不明なん
で、代わりにウォーハンマーRPG始め
てみようかなぁ……。

ホビージャパン企画『水曜夜は冒険者！』
もウォーハンマーRPGで新たに始まるみ
たいだし、この盛り上がりに乗っとく
べきかな？？

[0回]

以前発売されていたD&Dアドベンチャーシステムと混ぜても遊べる
新作ボードゲーム『TEMPLE OF ELEMENTAL EVIL』。

幾つかコンポーネントの画像を見つけた。






ミニチュア総数は42体。ヒーロー駒5体
クリアな駒2体。中ボスらしき駒4体。
飛行状態のブラックドラゴン的なヤツも確認出来ます。

5体いるヒーロー駒に関しては、第5版で新たに用意されたセットの
ドリッズト以外のキャラかなぁ？多分…。


以前の三作は、D&D第4版のルールを取り入れつつも簡易化して、
D&DやTRPG初心者の入り口的扱いもあったと思うが、今回の
作品も狙いとしては同じなんでしょうね。5版へのそれなんでしょう。

今のところ5版が翻訳されてない以上、それを差し置いて、コイツだ
けが和訳シールと和訳ルール付きで発売日されるとは思えないが…。

出てくれると嬉しいんですけどね。

[0回]

めちゃめちゃ面白かったです。

ボドゲのレジェンドオブドリッズトのクエスト
「輝ける闇」のお話が、どういったものなのか
が描かれているので、このお話を読んでいると
より楽しくボドゲもプレイ出来ると思います。

プレイヤーキャラのブルーノー・ウルフガー・
レギス・キャッティーブリーも大活躍だったし
キャラそれぞれの人となりが、より深く理解も
出来たので、ボドゲする際もテンションMAXで
遊べるかも知れませんｗ


「ダークエルフ物語」はどちらかと言えば
ドリッズトの心情の描写が多かった気がし
ますが、「アイスウィンドサーガ」は
まさしく冒険活劇って感じ。

トロールの大軍勢を相手に、数人のパー
ティーで、ズタボロになりながら戦ったり、
追手の暗殺者エントレリとドリッズトの
一騎打ち、更には生きるためにライバル
同士のその２人が協力して、灰色ドワー
フの一団を撃退するなどなど・・・

白熱する戦闘が次から次へと展開され
テンポよく読めました。

やっぱ「ライバル同士の共闘」や「仲間
を助ける為の自己犠牲」やらが胸にグッと
来て後半はちょっと泣きそうになった。

あと・・・実際読んでみて、「意外と
レギス、嫌いじゃ無い」と思ったｗ
読み始めの頃は、こんなややこしいヤツ、
さっさと切れよとか思ってたけど・・・

終盤でブルーノーが仲間の為に死を覚悟
し、今まで厳しい言葉ばかりを浴びせて
いたレギスに

ブ「ワシはお前さんにいろいろ酷い事を
　　言ったな、すきっ腹」

と言うセリフに対し、レギスが放ったのが

レ「ブルーノー・バトルハンマーよりも誠実
　　な友なんて、俺はひとりも知らないさ」

そしてブルーノーは、仲間を守るために油の
詰まった樽を抱えて、ドラゴンに神風アタック。


・・・・・・


・・・



めっちゃカッコいいやんっ！


この時点（ほぼ終わり間際ｗ）でレギスの株、
急上昇でした。



一応、今回の冒険はひと段落しますが
まだまだ冒険は続きます。お財布に
余裕が出来たら次も買ってみようかな。

[0回]