ディセント第2版拡張が出まくってるこの頃ですが、それとはまた別に
前からずっと欲しかったボードゲームがありましてん・・・・
しかしながら、そのゲームを知ったのがつい最近だったこともあって、
どこの通販サイトを見ても品切れの嵐・・・・
半ば諦めていたんですが、先日ついにイエローサブマリンさんにて
発見いたしましてん。
その名も
「レジェンド・オブ・ドリッズト」嫁に頼み込んでお許しを頂き、遂に購入いたしましてんっ!
TRPGの元祖、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)をボードゲーム
化したシリーズの第3作目です。
以前からD&DやTRPGに興味はあったのですが、初心者にはすこし
ハードルが髙い。長い歴史のなかで培われた膨大なデータを、把握する
自信もなければ、なによりも一緒に遊んでくれる友達が居ないw
かと言って、熟練の冒険者達の中に飛び込むほどの勇者でもないw
そんな時に、出会ったのがこのボードゲーム・・・・
・・・なんとっ!
1人から遊べるんですよ!!TRPGでは欠かせないダンジョンマスター役がいらないんです。
友達居なくても遊べるんですよ!・・・・あれ?泣きそうになってきた。もちろん友達が居る人は、5人まで協力プレイで遊べます。
とりあえず早速中身確認!!
ミニチュア40体・カート200枚・ルールブック・アドベンチャーブックやら、
ダンジョンタイルに大量のトークンやらなんやら。
ミニチュアだけで単純計算しても200円程。
TRPG入門+ミニチュア収集と考えると、かなりお得なんじゃないだろうか。
海外のボードゲームなので、そのままだと全部メリケン語です。
ゲームはじめる前に200枚あるカードに和訳シールを切り貼りしなくてはいけません。
明日から頑張ろう・・・・
プレイヤー駒。
主役は二刀流を使うダークエルフ「ドリッズト・ドゥアーデン」。
邪悪な種族の中で、善の心を持って生まれてしまったドリッズト君のお話。
その設定だけで魂揺さぶられますよねw
詳しいドリッズト君の活躍は「ダークエルフ物語」って小説で描かれているそうです。
まだ読んだことないので、良い機会だから読んでみようと思います。
名前つきのキャラ。
このあたりも小説に登場する人気のキャラクターらしい。
細かい設定なんかも知れば、よりこのゲームが楽しくなりそうですね。
ドラウとか。
D&Dではダークエルフの事を「ドラウ(堕落した)エルフ」と呼ぶそうです。
女性優位社会らしく、男性はほぼ奴隷的な存在だとか。
このゲームのチュートリアルでは、ドリッズト君がドラウの都市から
逃亡するところから始まるみたい。
ファンタジーRPGの定番、ゴブリンやオーク(?)やら。
精霊っぽいのとゴーストっぽいの。
クリアな駒になってるんですが・・・塗るから関係ないねw
恐らくラスボス。
良くわかんないけど、ぶっちぎりでデカイ。
基本的に色塗ったら、100均で買って来たフィギアケースに
入れるんですが、こいつは別で専用のケース買ってこないと入らなそうだな。
和訳シール貼り終わったら、 ミニチュアのペイントするから・・・
遊べるのは随分先になりそうです。
あ・・・
あけましておめでとうございます。
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