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ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   

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ラスオブアシャーダロン

またやっちまった・・・。

以前記事に書いたD&Dボードゲームシリーズの
レジェンドオブドリッズトが楽しすぎて(※未だに1人でしか遊んでないが)
同シリーズのラスオブアシャーダロンを買いました。
ちなみに、レジェンドオブドリッズトと混ぜて遊ぶことも出来ます。

なんせこのラスオブアシャーダロン、通販はほとんど全滅でして、正直もぅ手に入らないとあきらめていたんですが・・・

イエローサブマリンなんば店に置いてありましたw


先月レジェンドオブドリッズトを買ったばかりだし
とりあえず普通のやり方で、嫁から購入許可をもらうのは難易度が高い。

『買っていい?』などとストレートに聞いても『この間、
似たようなの買ったやん』と言われるのがオチである。

『否っ!レジェンドオb(略)とラスオb(略)は違うんだ!』などと
細かい違いを説明したところで、この手の話は興味の無い人には一切届かない。
って言うか、ほぼ聞こえていない。

そこで無い知恵を絞り編み出した
嫁からボードゲーム購入許可を貰う術・・・・

『TVゲーム全部売ったお金で、

新しくボードゲーム買って良い?の術っ!』


あっさり許可をいただきました。
しかしこの術、もぅ使えません・・・。
術を発動する為に必要なTVゲームが無いのだからw

所持してるTVゲーム、28本と意外と多かった。
全て売って1万4千円ちょい。
思ってたより安く買い叩かれて何か悲しいけど、
ボードゲームの生贄として成仏してくれ。。。



そして抱っこ紐で息子と一緒にイエローサブマリンなんば店へ。




買ったどぉ~!!


いやぁ~圧巻です。パッケージのドラゴンがラスボスです。
ドラゴン退治とか、男子なら誰もが燃える王道RPGですよね?

早速開封。


さすがのD&Dボドゲシリーズ。
これだけの内容なら8千円くらいしても納得ですw
もちろん、和訳されたルールブックやアドベンチャーブックに
和訳シールも付いてます。

ドリッズトの時とはモンスターの毛色が全く違いますね。
まさに王道って感じ。


ヒーロー駒。クレリックやマジックユーザーもいます。
あとはパラディンなんかも。まだパワーとかちゃんと見てないけど
すごく楽しみです。


キモい系モンスターと熊さんとか。
この熊さん塗りようによってはパンダにも出来るかなぁ?w


こいつらがめちゃくそカッコいい。
造形も少し気合入ってない?オークかなぁ??
むしろプレイヤーキャラとして使いたいわw


ドリッズトの時より遥かにデカいドレイク。
後ろの魔法使いはヒューマンなのかなぁ?


こいつが今作の主役・・・じゃなくて目玉のレッドドラゴンのアシャーダロン。
コイツが火山に住み着いて、そのそばの村の住人が困ってるってお話かな。
・・・たぶんw



コイツら忘れてたw
ネームドモンスター。
一番右、鈴木土下座衛門先輩じゃないすかっ!



とりあえずヒーロー駒だけ全部塗って、モンスター駒は暇すぎて死にそうな時に、
チマチマ塗っていこうかな。
またその内、写真アップしていきますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

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レジェンドオブドリッズト 塗装レポ4

小説でも凄い人気らしい2人。



ヒューマンアサシンのアルテミス・エントレリ。
残忍で冷酷、剣技もドリッズトに匹敵するほど。
ドリッズトとは対照的なキャラクターなのかな?
小説では幾度もドリッズトと名勝負を繰り広げるみたい。
ドリッズトも魅力的ですが、彼もまた非常にカッコいい。

一応、アサシンって事で黒い服にしてみた。
個人的はローブも黒くしたかったんですが、そうすると盤面で
映えないと思い、ドリッズトのマントと反対色の赤にしました。

まぁ赤いローブのアサシンってどうかとは思うけどw
塗ってみると意外とシックリくる。

ちょっとFF7のヴィンセント思い出した。


ドラウの傭兵団隊長ヤーラクスル・ベインレ。
『ダークエルフ物語』にも登場するみたいです。
小説ではドラウの第一分家(一番偉い貴族)にベンレ家ってのがあるけど、
たぶんコイツもその家系に名を連ねる一人なのかな。

思ってたほど、マントが上手く塗れませんでした。
もっと映えると思ったんだけど・・・。
ちょっと配色は考え直す必要あるかも。


選択するアドベンチャーによっては、この2人は敵として登場します。
更にこの2人は、プレイヤーキャラとしても使えます。

クセのあるライバルキャラが、一時的に味方になる状況って鉄板ですよねw

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レジェンドオブドリッズト 塗装レポ3

◼︎キャッティ・ブリー


紅一点のキャッティー・ブリー。
子供の頃、親に捨てられたところをブルーノーに拾われ育てられる。
装備している魔法弓「タウルマリル」は何発撃っても矢が戻ってくるチート能力つきw
彼女もまた『アイスウィンド・サーガ』で活躍するそうです。

こいつだけ、予想外に大苦戦しました。3~4回ほど全面塗りなおしをしてますw
女っぽさを出すと、このキャラの力強さが消えてしまうし、かといって強そうな配色にすると、女性に見えなくなってしまう。

そういう意味では、ディセントの駒はよく出来てたんだなぁっと感じた。
男女の塗り分けなど気づきもせず、結果的に男女になってたもんなぁ。

【追記】→リペイント後



◼︎レギス


お調子者のレギス。

こいつだけみんなより一回り小さいです。
小説では、他のメンバーと違って戦闘は苦手な様で、面倒ごとを持ち込むタイプだそうです。

首から下げてるペンダントには、人の心を魅了する魔法の石がはめられていて、交渉事の時に大活躍する。これをかっぱらったお陰でエントレリから命を狙われるハメになった。

友達の中に1人は、こんなタイプいますよねw
面倒ごと持ち込んでみんなに迷惑かけるのに、なぜか憎めないヤツ的存在。

ずる賢いんだけど、ドリッズト達と共に行動できるという事は「悪人」ではないんでしょうね。



◼︎アスロゲート


ドワーフでバーサーカーのアスロゲート。
調べてみたけど、こいつに関しては情報が全然ない。
ご存知の方いたら教えてください。

参考資料も見つけれなかったので、バーサーカー=『燃える様な赤』ってな
安直なイメージで塗りました。ちょっと安っぽく見えるなぁ・・・。





一応、ヒーロー駒は全部塗り終えました。



しかしながら、まだまだ納得いく仕上がりにはなっていないので
少しずつリペイントを繰り返していくと思います。

その都度、塗装レポの写真をコッソリ変えていこうかと思います。

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レジェンドオブドリッズト 塗装レポ2


バトルハンマー族の長で、伝説の都ミスリル・ホールの王でもあるブルーノー・バトルハンマー。小説『アイスウィンド・サーガ』では、ドリッズトと共に命懸けの冒険と戦いを繰り広げる仲間。忌み嫌われる存在のダークエルフであるドリッズトの一番最初の理解者で、一番の親友だそうな・・・・それを聞くと、ちょっと惚れるだろうがw

装備の装飾が細かくて結構苦戦しました。いろいろ調べてたら、かなり綺麗に塗装してる人もいて、どうやればあんな細かい作業が出来るんだ?
作業風景を動画で撮って、DVDにしてくれれば1500円くらいなら買うよw




ブルーノーの作ったバトルハンマー『イージスの牙』を装備しているバーバリアンのウルフガー。
イージスの牙は魔法の武器らしく、投げても投げても手元に帰ってくるらしい。ゲームでも遠距離攻撃も可能。彼も『アイスウィンド・サーガ』で絶賛室伏中らしい。
前線でも戦える上に、PT唯一の回復役w

『アイスウィンド・サーガ~水晶の戦争』の表紙を参考に塗りました。
使う色は多くないんだけど、細かい凸凹が多くてすごい塗りにくかった。



ドリッズトが異世界から召喚する魔豹グエンワイヴァー。
『ダークエルフ物語』にも登場するドリッズトの相棒。

こいつは塗るのすげー楽だったw

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レジェンドオブドリッズト 塗装レポ1

自己満足塗装レポート。

海外の色んな資料を見たり、上手い人の画像なんかを見ながらドリッズト塗ってみた。



PS2のデーモンストーンってゲームに、ドリッズト君がサブキャラで出てたそうで、この時の配色がダークヒーローっぽくて凄い好きなんですよ。

こんな感じ↓

真似して塗ってみたら、ほぼ真っ黒で何のこっちゃ判らんくなった・・・
仕方ないので、マントはボドゲの箱に描いてるイラスト通りに緑にしときました。

ダークエルフの肌の色は、褐色にするか、紫にするか、黒っぽくするか
かなり悩んだ末に、リネージュ2の時の自キャラを参考に水色っぽい色で塗ってみた。

見慣れてたせいか、違和感あんまり感じないかと。

設定では二刀の片方の魔法剣『トゥインクル』は、青い光を帯びるらしい。
ただ僕の技術ではその表現が出来る自信がないので、それについてはいずれ。


ようつべでこんなの見つけた。


ウルフガーくそイケメンw

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ダークエルフ物語

D&Dボードゲーム『レジェンド・オブ・ドリッズト』をより楽しむ為に

『ダークエルフ物語』買いました。



ⅡとⅢもあるのですが、とりあえず安かったⅠを購入しました。
このⅠではボードゲームのチュートリアル”追放”までのお話だそうです。

邪悪な種族のドラウ(小説内ではドロウ)として生まれたドリッズトが、周囲との差に苦悩し葛藤し、どのように成長し、そしてどうしてボードゲーム内での”追放”に至ったのかが描かれているそうな。

まださわり程度しか読んでないけど、すでに面白そうな空気が漂ってます。
出来れば3部とも購入したいのですが、Ⅱは大丈夫としても・・・・
Ⅲが中古のくせに、プレミア気取りで6千円くらいしやがるんですよ・・・。
ボードゲーム1つ買えるっちゅーねん。

どっかに間違えて500円くらいで売ってないかなぁ・・・

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ドリッズトの伝説~テストプレイ2

前回のプレイでうやむやにしてた部分を調べなおし

迷子イベントの謎も解けました。
アドベンチャーブックに「タイルスタックの8枚目の下に、
出口へつながる吊橋タイルを入れる」とあったので、
8枚のダンジョンタイルと、その他の必要なタイル以外は
使わないんだと勘違いしており、残ったタイルを箱にしまい
こんでました。

必要なタイルの下に残ったタイルを、ぶち込んでおくのが正解みたいですね。
つまり迷子イベントとは、一枚タイルを多く引かなくては
いけないイベントだそうです!(キリッ!!

まぁ普通に考えたらそうですよねw
迷子って言ってるのに、早くゴール見つけてたら、それはもぅ迷子じゃねーずら。

あとは、戦闘後に報酬カードを引くのを忘れたり、経験点の存在を忘れてたり。
そんなこんなを注意しながら、再度、”追放”をプレイ。



早速、袋叩きにあいました・・・。

調子のって、モンスター倒せてないのに、タイルをめくりまくってたら
囲まれてボコボコでした。他の雑魚は蹴散らせたんだけど、こいつら2匹は
AC(アーマークラス:防御力)が16もあるんで、微妙なサイコロの出目だと、
なかなか攻撃が通らないんですよね。

復活トークンを使い、そのまま1日1回のツイン・ストライク炸裂っ!

死んだフリからの超必殺技・・・
もう少しスマートに使いたかったなぁ・・・

その後は、回復薬も手に入れたり、小休憩カード手に入れたりで
比較的スムーズにマップを広げて行けました。

前回に比べ、ちゃんとプレイ出来てたからなのか
この辺りから、「迷宮を潜ってる」感が半端なかったですw
ハクスラやってる気分に近いのかなぁ。まぁ・・・そんな感じ。


ついに地上への出口に続く吊橋発見っ!!
最後の行く手を阻むのは

 ドラウの剣士 と トロール(!?

ここへ来てトロールかぁ・・・しかもデカイから道塞いでんだよね。
すり抜けてって訳にもいかなそう・・・。

ダメージを受けつつも、ドラウは瞬殺。
トロールとタイマンに持ち込む。

懐に潜り込み、トロールの攻撃を掻い潜って二刀を叩き込む。

トロールも負けじと応戦。
スタンス(防御体制)のお陰で2ダメージで済んだが
次、フルスイングで攻撃が通れば
死んでしまう。

トロールの残りHP2。
ドリッズトの残りのHPは3。

トロールが動き出した瞬間にクラウドオブダークネス!!
動き出した敵のフェイズを無効化する技。

1ターンだけだが、トロールは身動きが取れない。

これはおそらく最後のチャンス。
ここで二刀の攻撃が通れば、トロールは倒れる!


我が愛刀 アイシングデス! トゥインクル!!



決めてくれっ!!





アイシングデス 『スカっ』


トゥインクル  『スカっ』






うそ━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━ん!?


・・・いや。

まだだっ!!

次のトロールの攻撃を防げば、まだ勝機はあr(ゴツン



南無ぅ~( ̄人 ̄)



クリアは出来なかったけど、すごい楽しかったよw

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ドリッズトの伝説~テストプレイ

とりあえず和訳シールは、嫁に手伝ってもらいながら
なんとか全て貼り終えました。・・・・疲れた。

ミニチュアに色塗ってから遊ぼうかと思ってたけど
我慢できるはずもなく・・・

1人用アドベンチャー”追放”をやってみました。
ルールブックは、サラッと斜め読みしただけなので
間違えてる箇所も多々あると思いますがご容赦ください。

プレイの流れは

①【ヒーローフェイズ】
  「移動して攻撃」・「攻撃して移動」・「移動を2回行う」の3つのどれかを行う。
②【探索フェイズ】
  ・マップ端に来たらタイルをめくる。
  ・めくったタイルを、今いるマップにつなぐ。
  ・モンスターカードをひいて、出たモンスターを新マップに配置。
③【モンスターフェイズ】
  ・新マップに黒い▼がある場合、遭遇カードをひく。
  ・モンスターを起動。








多分、こんな感じをくり返す。

今回の勝利条件は、地上へ無事に脱出する事。

蜘蛛の女神ロルスの生贄にご指名されたドリッズト。
生まれ育った地下都市からすぐさま逃亡を開始っ!
迫り来る追手達っっ!
果たしてドリッズトは、無事に地上へ逃れる事はできるのか!?


初プレイって事もあり、かなりビビリながら準備開始。


使用するキャラはもちろんドリッズト。
二刀流だけあって2回攻撃が出来ます。

キャラのパワー(スキルみたいなもの)は、アドベンチャーブックに
初心者へのおすすめが書かれていたので、それを選択。

1回しか使えない超必殺技みたいなのは、ツイン・ストライクを選択。


準備は整ったっ!!

さぁ、レッツ逃亡っ!!



ルールブックを携え、最初のタイルをめくるとクリア駒モンス登場。
催眠の精霊だそうです。どうみてもゴーストだけどな。


初めての戦闘は、ダメージは受けたもののサクッと勝利。
ディセント第2版に比べると、かなりアッサリした戦闘ですね。
毎度、防御ダイスをふる必要がないのでテンポは良い感じ。

これは意外と楽勝で脱出できるんじゃないかな?

などと余裕ぶっこいてたら、次のタイルでトロール出現。。。

デカいしキモいので頭きたから、しょっぱなから超必殺技ツインストライク
かましてやりました。1回目はヒットするも倒しきれず、2回目は空振りww

超必をミスったドリッズト君は完全に戦意喪失。
結局、トロールは無視して脱出を優先する事に。

この選択は完全に間違いでした(ーー;)
トーロールから逃げながら、他のモンスターと戦うのは厳しい。
トラップにも引っかかりながら、戦闘を繰り返し
この時点で、ドリッズトのヒットポイントは残り3。。。

今更ながら気づいたのですが、このゲームもしかしたら・・・

かなりキツいんじゃね??

脱出できる気がしねーんだけどぉ!!

なかば諦めながらも、次のタイルをめくる。

モンスターカードは、「モンスターは配置しない」
ホッとしたのも束の間、タイルの三角印は黒▼・・・

完全に殺しに来てますやんっ!
どんな罠が発動するんだ????っと遭遇カードを引くと




ん??



迷子イベント??
タイルスタックの一番下のタイルを、一番上に置く・・・??


えっと、アドベンチャーブックの指定で、タイルの山の一番下は
出口へ繋がる吊り橋のタイルになってるんですが・・・・


これは・・・え?



良いんっすかぁ!?∑( ̄□ ̄;

俄然、やる気が出てきた。
次のタイルをひき、出口までのマップをつなぐ。

最後に道を塞ぐのはドラウのウィザードと蜘蛛の群れ。


あと少しで外にでれるんだぁぁぁぁぁっ!!
敵の攻撃を掻い潜り、蜘蛛の群れを一刀のもとに蹴散らして
一心不乱に出口を目指す。



ちーん( ̄人 ̄

あと一歩のところで撃沈w
しかし1つしかない最後の切り札「復活トークン」発動。



何とか追っ手を振り切り、ドリッズト君は脱出できました。

解釈的には、死んだフリで敵が油断したスキに鬼ダッシュ。
命からがら逃げ切ったってトコロでしょうか?

まぁ・・・なんだ・・・・
伝説の幕開け的には・・・・

すげーダサいんですけどぉ~!!(`・ω・´#)



迷子のイベントを、都合よく解釈したからクリア出来たようなもんだけど
実際、あれで良かったのか少し疑問。。。

あと進行の手順が未だ慣れてなくてもたついたり、引かなきゃいけない
カードを引き忘れたりと、まだまだスムーズなプレイには程遠いなぁ。

ある程度、慣れてきたら数少ない友達招集して、みんなでワイワイやったら
もっと楽しいだろうね。


最後に、ニコニコにこんなの上がってた↓
Way to the Mithril Halls

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今更ですが

ディセント第2版拡張が出まくってるこの頃ですが、それとはまた別に
前からずっと欲しかったボードゲームがありましてん・・・・

しかしながら、そのゲームを知ったのがつい最近だったこともあって、
どこの通販サイトを見ても品切れの嵐・・・・

半ば諦めていたんですが、先日ついにイエローサブマリンさんにて
発見いたしましてん。

その名も「レジェンド・オブ・ドリッズト」

嫁に頼み込んでお許しを頂き、遂に購入いたしましてんっ!



TRPGの元祖、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)をボードゲーム
化したシリーズの第3作目です。

以前からD&DやTRPGに興味はあったのですが、初心者にはすこし
ハードルが髙い。長い歴史のなかで培われた膨大なデータを、把握する
自信もなければ、なによりも一緒に遊んでくれる友達が居ないw

かと言って、熟練の冒険者達の中に飛び込むほどの勇者でもないw

そんな時に、出会ったのがこのボードゲーム・・・・

・・・なんとっ!

1人から遊べるんですよ!!


TRPGでは欠かせないダンジョンマスター役がいらないんです。
友達居なくても遊べるんですよ!

・・・・あれ?泣きそうになってきた。
もちろん友達が居る人は、5人まで協力プレイで遊べます。


とりあえず早速中身確認!!

ミニチュア40体・カート200枚・ルールブック・アドベンチャーブックやら、
ダンジョンタイルに大量のトークンやらなんやら。

ミニチュアだけで単純計算しても200円程。
TRPG入門+ミニチュア収集と考えると、かなりお得なんじゃないだろうか。


海外のボードゲームなので、そのままだと全部メリケン語です。
ゲームはじめる前に200枚あるカードに和訳シールを切り貼りしなくてはいけません。

明日から頑張ろう・・・・


プレイヤー駒。

主役は二刀流を使うダークエルフ「ドリッズト・ドゥアーデン」。
邪悪な種族の中で、善の心を持って生まれてしまったドリッズト君のお話。
その設定だけで魂揺さぶられますよねw

詳しいドリッズト君の活躍は「ダークエルフ物語」って小説で描かれているそうです。
まだ読んだことないので、良い機会だから読んでみようと思います。


名前つきのキャラ。
このあたりも小説に登場する人気のキャラクターらしい。
細かい設定なんかも知れば、よりこのゲームが楽しくなりそうですね。


ドラウとか。
D&Dではダークエルフの事を「ドラウ(堕落した)エルフ」と呼ぶそうです。
女性優位社会らしく、男性はほぼ奴隷的な存在だとか。
このゲームのチュートリアルでは、ドリッズト君がドラウの都市から
逃亡するところから始まるみたい。


ファンタジーRPGの定番、ゴブリンやオーク(?)やら。


精霊っぽいのとゴーストっぽいの。
クリアな駒になってるんですが・・・塗るから関係ないねw



恐らくラスボス。
良くわかんないけど、ぶっちぎりでデカイ。
基本的に色塗ったら、100均で買って来たフィギアケースに
入れるんですが、こいつは別で専用のケース買ってこないと入らなそうだな。



和訳シール貼り終わったら、 ミニチュアのペイントするから・・・
遊べるのは随分先になりそうです。



あ・・・





あけましておめでとうございます。

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ディセント第2版 副官フィギア

ディセント第2版基本セットに登場するボスは、
トークン(絵が描かれたコインみたいなの)が
駒として使われています。

個人的に、このボス達もミニチュアで表現されていれば
雰囲気がもっと出て、より楽しめるんだけどなぁ。

どうやら僕がディセント第2版に出会うよりもずっと前、
日本から遥か遠いメリケン国では、メタルフィギアとして
別売りで発売されていたそうです。

どこかに間違って売ってないか色々調べてみたものの
一向に見当たらず、なかば諦めていたのですが



プラスチックフィギアとして発売されるらしいっ!!

「Descent Lieutenant Packs」と呼ばれるソレは
2013年10~12月ぐらいに発売予定みたい。


これは拡張版のドラゴンかなぁ??
海外公式⇒Fantasy Flight Games

日本でも入手可能なのかなぁ・・・?
Amazonとかで買えると楽なんだけどね。
手に入ったらディセントが更に楽しくなってしまうなぁ。



ついでに、ディセント第2版の拡張版「竜の棲み家」の
英雄だけ色塗ってみた。


基本のシナリオでも使えるので、これで英雄は
10人の中から選択出来るようになったゾっ!

でも、時間がなくてまだ全然遊んでないゾっ!!

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