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ちゃかろぐ

アナログゲーム・ミニチュア塗装にハマり中。

   

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【2体目】ミニチュア自作〜4【台座処理】

今回はミニチュアのベースデコレートを、いつも以上
に手を加えてみたい。

まずはいつものごとく、木工用ボンド塗って砂の中
にぶち込みます。



前回より小さな砂を着けて。。。



その後で、所々に前回使った少し大きめの砂をパラっ
と着けてあげます。


今回、初の試みとして「草」をデコレートしてみます。
塗装の上手い方々のミニチュアベースには、みんな草
が生えてて、凄い羨ましかったんで一度やってみたか
ったんですよね。



Joshinの鉄道模型コーナーでジオラマ用の「草」が
特価で売ってたから、ピンセットと一緒に買ってきま
した。



田植えみたいな要領で、木工用ボンドで塗ってから
チマチマ植えていきました。



コレが思ってたよりもずっと難しかった(−_−;)

生え際が超不自然になった。
使いこなせるまでには、まだまだ修練が必要です。

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【2体目】ミニチュア自作〜3【塗装編】

素人がSW2.0の「タビット」作製。

塗装開始します。



毎度のごとく黒で下塗り。
この時に、自分の造型の甘さに気付かされます。

塗装の事を考えず作り始めてしまうので、部位に
よってはすげ〜塗りにくい。。。



全体の色決めてベタ塗り。
よく出来たミニチュアは、この段階で既にかなり格好
良く見えるんだけど、さすがに僕の作ったミニチュア
は、小学生の図画工作感が半端ないw



図画工作感を消す為に、アホほど塗りこんだ。


ミニチュア作成始めて、少しだけ塗装が上手くなった
様に感じます。市販のミニチュアに比べて、やっぱり
造型が甘い分、塗装で気合い入れないと見るに堪え
ない仕上がりになってしまうからなぁ。



次回、ベースデコレートで初の試みをしてみようと
思います。ワクワクするぜ〜!

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【2体目】ミニチュア自作〜2【造型編】

素人がSW2.0の「タビット」ミニチュア化計画。



腕と耳作りました。
耳がなかなか上手く出来なくて、めちゃ苦戦した。
何か、ネズミみたいになった。。。



ローブのフードも作りました。
後ろから見ると、耳の形がかなり歪になってるので
ここは固まってから切削で成形しようかな。

成形用のヘラ的なものがなくて、デザインナイフと
仕事で使ってる丸ペンで細かい成形をしてます。



全体が固まってから手と杖も作った。タビットは指
が4本なんですね。知らんかった。


今回は参考資料が豊富な事もあって、比較的スムーズ
に作業が進む。

やっぱり作りながら考えると迷走しまくるので、ちゃ
んと考えてから作業に入るべきですね。。。


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【2体目】ミニチュア自作〜1【造型編】

2体目に着手。
今回は削り出しは出来るだけしないで、パテが柔らか
い内にある程度の細かい作り込みをする方向で作成し
てみます。

何作るかかなり悩んだ結果、ソードワールドのマスコ
ット的種族「タビット」の魔法使いを作ろうかと。


2体目にして元ネタがあるミニチュア制作は無謀かと
思いますが、出来る限り近づけたいと思います。



前回よりも小柄な体格なので、恐らく苦戦を強いられ
る事になるでしょう。。。



焦ると大概ミスるので、出来るだけゆっくり作業。
本体が固まってから、ひとつずつパーツ作製。
出来たパーツが固まるまで断固触らない。

堪え性の無い僕にはそれが一番難しいです(−_−;)



だいぶイメージに近くなって来てる。

削り出して作るより、柔らかい内にコネコネ造型する
方が面倒だけど、結果的に思い通りの形にし易くて、
しかも作業が早い気がします。

硬い物の表現は削り出しの方が、直線が出しやすいん
だけど、曲線の表現はコネコネ造型が良いかなぁ。



ローブをつけてサイズ確認。
今日の作業はここまで。

いゃあ〜楽しいw

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【SW2.0】ミストキャッスル〜3

最初前回◁今ここ▷次回

何やかんやで霧の街の地図を作成する事になった
ヴェルト君。手始めに命令書に書かれたドン何とか
がいる「剣闘士の宿舎」へ向かう。



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【SW2.0】ミストキャッスル〜2

前回◁今ここ▷次回

文章にするとかなり長くなってしまいます。
実際のプレイ自体はそんな長くないのに。

※NPCのセリフや情景描写は、僕の気分や
その他もろもろの何やかんやで大きく変更さ
れてる場合があります。


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【1体目】ミニチュア自作〜9【完成】

■完成

人間の両手剣士、ひとまず完成です。



初号機にしては、なかなか愛くるしいデキではない
でしょうか?w



技術が追いつかず、やりたかった事もほとんど出来
なかったんだけど、とても楽しい時間を過ごせまし
た。



やっぱこう見ると、プロの造形は凄いなぁ。

すげ〜細かいし、何よりバランスが良い。
僕の様な不自然さを感じさせずに、さりげなくデフ
ォルメしてるのはやはり匠の技ですね。

ここまでは絶対に無理だけど、今後もこの楽しい
遊びは続けて行きたい。



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【1体目】ミニチュア自作〜8【塗装編】

■台座の処理

目玉と同じく、コレはしなくても良いんだけど、
やっとく方がよりカッコよさが増します。

簡単だしw



100均で買った木工用ボンドを台座にペタペタ。

ホントはプラモ用のセメダインの方が良いです。
ただ僕はあの匂いが苦手なので、出来るだけ使いた
くありません。



使うのはコチラ ↑ 砂ですね。
粒の大きさは色々あるので好みで。

台座にボンド塗ったら、これをぶっかけます。

その後、コーティングを兼ねて再度上から薄めた
ボンドをぶっかけます。ついでにシタデルブラック
も塗りました。



コレだけでも結構しっかりくっつきます。
後はコイツに色塗り。




ドライブラシでシャカシャカやれば、それっぽくな
ります。

草生やしたり雪降らしたりするテクスチャ系塗料も
沢山あるみたいなので、台座の処理だけでも結構
遊べそうですよ。

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【1体目】ミニチュア自作〜7【塗装編】

■塗装【塗り込み】

ベースで塗った色よりも、少しだけ明るめの色を、
「出っ張った箇所」に少しずつ塗ります。

終わったら更に明るめの色を、さっきより少しだけ
「更に出っ張った箇所」に塗る。

上の工程を繰り返し行います。



単純に、出っ張っりを明るくするだけ。
造形をより強調してあげると、ミニチュアはより格
好良く見えると思います。


ココから先は、別にやらなくても良いんですが
「目玉を描く」です。

上手い人は軒並み目玉入れてるんで、僕も初めて
挑戦してみます。



造形の段階で目玉を描く事を前提に作ってたので、
思ったよりもやり易い。この辺りはオリジナル故の
メリットですね。



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【1体目】ミニチュア自作〜6【塗装編】

ド素人がド素人に塗装を解説編。

■塗装【ベース】

パーツごとに色を塗り分けていきます。



皮膚→インナー→アウターってな感じで、下になって
る物から塗っていく。皮膚ではみ出してもインナー
塗る時に、上から塗って修正出来るし、インナーで
はみ出してもアウター塗りながら修正して。。。
みたいな感じ。

多少のはみ出しは、シタデルカラーなら上から塗れ
ば消せるし、何よりミニチュアって小さいんだぜ!

少しくらいはみ出しても誰も気にしませんし、日本
の景気も回復しません。



事前に何となく配色を決めておくと、塗り直ししな
くて良いです。僕には無理ですが。



ベタ塗りが出来たら、シェイド用の塗料をかけます。
コレすると一気にリアル感が出るのでオススメ。

シタデルカラーの場合、シェイド用でなくても
水で薄めてシャバシャバにすれば、似たような事が
出来ます。



コレで完成にしても問題無いけど、ヒマなんで
もう少し塗りこみます。

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